ほんとすいません、どうしても小ボケを挿みたいんです。そういう病気なんです。

【ガシャポン】BACK TO THE FUTURE EXCEED MODEL -デロリアン- DX レビュー

はい!それでは!
今回はガシャポン「BACK TO THE FUTURE EXCEED MODEL -デロリアン- DX」のレビューです!

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場するタイムマシン「デロリアン(Delorean)」が、DX版として発光ギミックを搭載し登場しましたのでレビューしたいと思います!

  • メーカー BANDAI
  • 一回 1,500円
  • 全3種

ガシャポン「BACK TO THE FUTURE EXCEED MODEL -デロリアン- DX」

まずはガシャポンということで、このように球体カプセルの中に分割した状態で入っていました。組み立てはQRコードから公式サイトに飛ぶ必要がありますが、見なくても組むことはできるかと思います。

こちらが完成した【ガシャポン】BACK TO THE FUTURE EXCEED MODEL -デロリアン- DXになります。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BACK TO THE FUTURE)」に登場するタイムマシンで、今回は初代、PARTⅡ、PARTⅢに登場した計3種類がラインアップされています。EXCEED MODELのDX版であり発光ギミックも搭載されているということで、お値段は一回¥1,500となかなか豪華なガシャポンになっています。

今回はガシャポンを1回だけ回してPARTⅢ仕様のデロリアンが当たったのでこちらをレビュー。PARTⅢはボンネット上のデバイスの有無やホイールなど、他とは結構見た目が異なるので違いが分かりやすいですね。少々造形はモッサリしていますが、一回¥1,500なだけあって塗装精度などクオリティが高いです。

ホイールは初代、PARTⅡとは見た目が異なり、線路用に改造された赤色の物になっています。前輪、後輪とも回転式になっています。

フロントやサイドガラスにはクリアパーツを使用。車内の様子をうかがうことができます。

デロリアンの特徴的なガルウィングドアも開閉ギミックが再現されており、運転席、助手席とも開閉することができるようになっています。

運転席には簡素ですが座席やハンドル、次元転移装置なども造形されています。

車体後部もメカニカルなデバイス類がリアルに造形されています。テールランプには後述の発光ギミックは備わっていませんが、メタリック塗装が施されています。

EXCEED MODEL DX版の発光ギミック。車体下部のスイッチを入れることで、ヘッドライト内に仕込まれたLEDが発光するようになっています。ボタン電池式のようですが、初めから電池も内蔵されているため別途用意する必要はありませんでした。

撮影ブースの電気を消して。ヘッドライトの光りっぷりがより際立ちます。

さらに電気を全部消して室内を真っ暗にして撮影。映画序盤で夜のあたりが暗い走らせてたイメージが強いので、時にこの方がより映画内っぽくなるかも。

ガンプラなどで使ってるエフェクトを使ってディスプレイ。サイズ的には10cmもなさそうですが、精密な造形で重厚感のある塗装なのであまり小ささを感じないリアルさがあります。

電撃エフェクトしか持ってなかったので、デロリアンがタイムスリップした後に残る炎のタイヤ痕も再現したかったところ。

以上、【ガシャポン】BACK TO THE FUTURE EXCEED MODEL -デロリアン- DXのレビューでした!

それではご安全に!