今年のクリスマスはサンタさんに焼肉をお願いしたいです。

【Figure-rise Standard】人造人間18号 レビュー

はい!それでは!
今回はFigure-rise Standardシリーズより「人造人間18号」のレビューです!

ドラゴンボールZに登場する人造人間18号がフィギュアライズスタンダードシリーズにて立体化されましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 登場作品 ドラゴンボールZ
  • 販売年  2019年10月
  • 税込価格 2,750円

目次(クリックでジャンプ)

Figure-rise Standard「人造人間18号」

パッケージと付属のシールはこちら。瞳部分はパーツ分割で再現されていますが、シールで目線を変えた状態も再現することができます。またジャケットのRR(レッドリボン軍)のマークなどもシールで再現できます。

付属品はこちら。表情パーツ×3種、ハンドパーツ、スタンド接続用ベルト、気功波エフェクトパーツになります。

こちらが完成したフィギュアライズスタンダード 人造人間18号になります。フィギュアライズ系のドラゴンボールシリーズキットでは珍しく女性タイプの可動式プラモで、セル編に登場したキャラになります。こちらはスミ入れをした状態になります。

表情パーツは通常、無表情、怒りの3種類付属しており、髪の毛パーツを一旦分解して交換します。瞳部分はパーツ分割で再現されていますが、シールで目線を変えた状態も選択することができます。怒り顔の口内はシールでの色分けになります。

頭部をぐるりと。髪の毛は複数のパーツで再現されています。耳にイヤリングをしており、こちらはゴールドで塗装が必要です。

胴体部分をアップで。青い革ジャンスタイルが再現されています。ワイルドだねぇ。インナーはホワイトのボーダーシャツなので、スミ入れしてやると作例ぽっくリアルな出来栄えになります。

背中にはレッドリボン軍のロゴマークがシールで再現されています。

スカートは軟質パーツで再現されており、前後分割式になっています。ベルトは通常とスタンド接続用の2種が付属しており、バックルのゴールドやベルト穴のブルーをシールで色分けします。

脚部をアップで。ブラウンのブーツなどが再現されています。足首はボールジョイント式で、自立性は良好でした。

ジャケットやスカートはキャストオフできたりします。

また胸にはドクター・ゲロに仕込まれたという爆弾が再現されています。

フィギュアライズ系のガンダム女子や仮面ライダーと並べると、意外と小柄な造形でした。同じドラゴンボールシリーズのセルと並べても、セルが大柄なのでそこそこ身長差があります。

フィギュアライズの人造人間18号でポージング。突起や派手な装飾などがないのでものすごく動かしやすく感じます。

戦闘に突入。未来のトランクスがやって来た、時間軸の異なる世界ではものすごいド外道だぞ!

ライダーとブンドドするのもいい感じです。スカートが軟質パーツなのでハイキックなども決まります。スタンドは専用のベルトに交換することで3ミリ軸で接続することができます。

気功波エフェクトでポージング。他のドラゴンボール系キットと同タイプの物が付属しています。

公式サイトによると、怒り顔に手を加えるとツンデレ顔も表現できるとあるぞ!!

宿敵セルとブンドド。と言ってもこちらは完全体のセルなので吸収された後ですね。




【Figure-rise Standard】セル(完全体) レビュー

クリリンのことかーーーー!!

18号が登場したのはナメック星編の後なのでフリーザ様よりか強いのかな?

以上、【Figure-rise Standard】人造人間18号のレビューでした!

それではご安全に!