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はい!それでは!
今回はHG Gレコより「ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型)(劇場版「Gのレコンギスタ」Ver.)」のレビューです!
「ガンダム Gのレコンギスタ」より、究極のバックパックを装備したG-セルフの劇場版最終決戦シーンを再現したキット「ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型)(劇場版「Gのレコンギスタ」Ver.)」がガンダムベース限定ガンプラHGとなって登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はモノクロの物が付属します。
- 登場作品 ガンダム Gのレコンギスタ
- 販売年 2024年10月
- 税込価格 3,850円


パッケージとシール。シールは各所の色分けを再現する極薄かつ隠蔽力の高いネーマーシールが付属。
通常版とは若干内容が異なります。


他にもツインアイや腹部、ヒジ、ヒザの発光部に使えるプラスチックシールが付属。
通常のシールと比べて厚みと硬さのあるシールで、それぞれネーマーシールとの選択式です。


今回追加されたのはこの3枚のランナー。


付属品はビーム・ライフル(トワサンガ製)、フォトン装甲シールド、ビーム・サーベル×2、左右平手、右銃持ち手、リフレクターモード用エフェクト、スタンドジョイントです。
通常版で余剰扱いだった肩や腰パーツは換装パーツ扱いです。

他にもクリアカラーのアクションベース7がワンセット付属。
パーフェクトパックに接続するのでAのジョイントを使って組み立てるようになっていますが、他のB~Eのジョイントでも組めます。

通常版からアップデートされた箇所のパーツがそのまま余ります。
元キットの腹部やマスク部などの赤いランナーは省かれていました。


こちらが完成した【HG Gレコ】ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型)(劇場版「Gのレコンギスタ」Ver.)です。
富野監督の遺作「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズに登場する主人公ベルリ・ゼナムが乗る機体で、2015年に発売されたキットをベースに関節構造やパーツ分割をアップデートしたVer.1.5的なガンダムベース限定のG-セルフ。
今回はプラスチックシールの方を選択し、他の箇所のシールも全て貼ってみました。


今回は”劇場版『Gのレコンギスタ』Ver.”ということで、ツインアイの瞳ディティールや胸インテークのクリアカバーなどを再現。
頭部、胴体、肩、二の腕、股関節、ヒザ裏に改良が加えられたことで可動や色分けが格段に向上しているのと、シールで色分けする箇所は相変わらず多めですが極薄で隠蔽力の高いネーマーシールが採用されてたりといろいろアップデートされているぞ!



パーフェクトパックを装備した状態。
パックは通常版と変わりありません。



肩と腰アーマーを換装すれば通常のG-セルフも再現可能。
ただ肩アーマーに使うPC-002③は使ってしまっているので、他から持ってくるなどする必要あり。


シールを全く貼っていませんが、2015年発売のG-セルフパーフェクトパック装備と並べて。
こちらと変わった部分を比較していくぜ!
【HG Gレコ】ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型) レビュー


通常版と比べて本体の青い部分やクリアブルーのパーツは気持ち薄色になってました。
なんかもうポカリスエットにしか見えないぞ!


頭部は丸ごと新規造形で、バルカンや側面の黄色い部分が色分され、額や頭頂の発光部はクリアパーツで造形。

こちらはツインアイにプラスチックシールを貼った状態で、ネーマーシールの方も瞳ディティールが再現されています。
ツインアイ周辺は黒いシールを貼って色分けします。



元キットと比べてより丸っこい頭。


ボディは胸インテークにクリアパーツがはめ込まれたのと、肩関節に可動軸が追加されサーベルラックもボール軸で動くようになりました。


この辺も流用パーツは無く全て新規造形。
サーベルラックは収納ギミックは再現されていませんが、メチャディティールが増えているぞ!

首関節周りもアップデートされ、黄色い基部パーツごと動くのと上を向いた時に変な隙間ができなくなったのがデカい。

腹部にも関節が増えて大きく前屈みに動かせるようになったぞ!

胸や腹部のクリアパーツ下地にも細かいディティールが造形。

背中も新規造形ですが接続穴は以前と共通なので、大気圏用パックを装着することもできるぞ!



肩アーマーは上部の青い部分や黄色いダクト部がパーツ分割にアップデートされ色分けが向上。
赤い稲妻マークは通常版と同じく周辺の白い部分もシールです。


二の腕パーツも形状が変化してヒジを大きく曲げられるようになったぞ!

ハンドパーツは通常版と同じで、左右の持ち手と平手、右銃持ち手が付属。
手の甲の白い部分はシールで色分け。


腰回りの外装は通常版と共通。


股関節軸は左右別々に上下にスライド可動。
ただ股関節にスタンドを接続すると、少しだけ上に押し戻されてしまいます。


軸を下にスライドさせれば開脚範囲は広がると思うのですが、カトキ立ちの様なハの字に開く動きはあんま変わらん感じ。



脚部にもシールを大量に貼っていますが、ネーマーシールのピタッと貼り付く質感がイイ感じ。
ヒザ裏の発光部もプラスチックシールで再現できるぞ!


脚部はヒザ裏部分のスペースが広がり、ヒザの可動範囲が向上。

足裏は通常版のままで肉抜き地獄。

ドヤコンガ製のビームライフルが付属。
こちらも通常版と同じ物なので細かく塗装が必要です。


フォトン装甲シールドは白い部分が新規造形で表面の黄色いラインはシールでの色分けのままですが、裏面には通常版には無かったディティールが造形されています。

表面白い部分の厚みも増して立体的な造形に。



これまでのバックパック全ての性能を兼ね備えたパーフェクトパックは、クリアパーツの色味が変わったくらいで造形は通常版と同じ。
アームで左右のユニットをグリグリ動かすことができ、リフレクターモードやアサルトモードを再現できるぞ!

通常のG-セルフで第一挙動!



パック無しG-セルフでアクション!
Gレコ10周年の節目にこんなキットをお出ししてもらえて、禿御大も草葉の陰から喜んどるやろなぁ…。

パーフェクトパックを装備。



パーフェクトパック飛翔!
パックにスタンドジョイントを取り付けてディスプレイできるぞ!




ビーム・ライフルをぶっ放すベルリ!
肩周りの可動範囲が広がったおかげでビシッと構えられるぞ!


フォトン装甲シールドのジョイントは簡素なコの字のまま。
肩のサーベルラックがボール軸になったので、ポーズ付けてたらどこそこ干渉してポロリし易いです。



ビーム・サーベルは細いエフェクトが2本付属。

フォトン・トルピード使います!


トラフィック・フィンを射出!
スタンドをブッ刺して無理くり浮かせてます。



ユニットを左右に展開しトラフィック・フィンを前面に向けてアサルトモードを再現!



クリアパーツエフェクトを取り付けてリフレクターモードを再現!
エフェクトは接続軸が緩めだったので軸を太らせました。

以上、【HG Gレコ】ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型)(劇場版「Gのレコンギスタ」Ver.)のレビューでした!
それではご安全に!
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次回予告
ラーのプラモが複雑なのはわかるけど、こちらだって複雑。
プレナム速報は口が悪いって言われるし、ヒエラティックテキストでレビュー記事を書いたらワケ分からな過ぎて自分でも笑けてきます。

次回、プレナム速報「ラーの翼神竜乱舞」
(レビューを)見たくなくても見る!