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はい!それでは!
今回はHG THE ORIGINより「フルアーマーガンダム」のレビューです!
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD(Mobile Suit Discovery)」より、地球連邦軍のFSWS計画によって開発された「フルアーマーガンダム」がプレバン限定ガンプラHGにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はモノクロの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD(Mobile Suit Discovery)
- 販売年 2023年02月
- 税込価格 3,300円
目次(クリックでジャンプ)
パッケージと付属のシールはこちら。シールはセンサー類や各関節の〇内部のグレーを再現するホイルシールと、コーションマークなどを再現できる水転写デカールが付属します。
付属品はビーム・サーベル×2、左右銃持ち手、左右平手、2連装ビーム・ガン、フルアーマー一式になります。
オリジン版RX-78-02 ガンダムがベースとなっているため、各所の形状が変化した部位やシールドなどが余剰となります。シールドはグリップ部が無いので装備できませんでした。
まずはフルアーマー装着前のRX-78 ガンダム素体から。緑と白のカラーリングで黒いRX-78-01 ガンダム1号機(プロトタイプガンダム)っぽい配色になっており、手持ち武器はビーム・サーベルだけですがこの状態でも遊ぶことができるようになっています。
複雑な配色を再現したりフルアーマーを装着するために、オリジン版ガンダムをベースに新規造形パーツを交えて立体化。主に緑色の部分が新規造形となっています。先にこちらのガンダム素体を組み立てて、後からフルアーマーを取り付けていく組み立て方になっていました。
流用元のオリジン版RX-78-02 ガンダム(中期型)と並べて。色以外はぱっと見同じですが、細かい部分で形状の異なる部位があります。
頭部の緑色の外装は流用ですが、ツインアイ下の白い隈取部分の色分を再現するためにマスク内部のパーツが新規造形となっています。ツインアイは赤もしくはオレンジのシールの選択式になっています。
胴体は腹部の白い部分や胸ダクトが流用で、緑色の胴体本体やカラーパターンが変わって白くなった襟元が新規造形。RX-78-02と比べると両肩のショルダーマグナムや、肩アーマー先端のフックが無くなっています。
腕部はガトリングガンが無くなった袖部分が新規造形で、その他は流用。ヒジ関節の〇モールド内部はグレーのシールで色分します。
ハンドパーツは両手分の握り手、銃持ち手、平手が付属します。
ランドセルの形状自体はオリジン版RX-78-02と同じですが、接続方式がフック型に変更されていました。ガンダム本体の背中側には2軸式の軸穴が造形されているので、他キットのバックパックなどを取り付けることはできます。
腰回りはフロントとサイドアーマーが追加装甲を取り付ける軸穴付きの物に新規造形。V字マークはシールで色分しますが、ツインアイ同様赤とオレンジの選択式になっています。
脚部の外装は太ももが流用でヒザやふくらはぎ、スネは色分けを再現するため新規造形。追加装甲を取り付ける関係でヒザ装甲は関節の可動と連動して動かないようになっていました。アンクルアーマーはガンダム1号機っぽい四角い窪みが造形された物になっています。
ふくらはぎの装甲は開閉し内部にはバーニアが造形されています。
足首パーツもアーマーを取り付けるため新規造形で、足裏には肉抜きが無くつま先が可動するようになっています。
ガンダム素体に追加装甲を装着してFA-78-1 フルアーマーガンダムを再現。地球連邦軍のFSWS計画によって開発されたというガンダムで、先程のガンダム素体の胴体や手足に追加装甲を取り付けることで換装できます。
追加装甲はガンダム本体と同じ濃い緑成形色で再現されており、胸や脚部のダクトなどをオレンジ色のパーツで色分。キャノン砲やミサイル・ベイなどの特徴的な装甲一体型の武装なども再現されています。
胴体の追加装甲。胸ダクトはオレンジのパーツで色分されており、メッシュ型のディティールが造形。ミサイル・ベイはハッチが開閉し、内部にはミサイルが造形されています。ミサイル周辺は装甲と同じ緑色で塗装が必要です。
腕部は肩と前腕部に追加装甲を取り付け。左腕には小型シールドを装備しており、脱着可能。
右腕には2連装ビーム・ガンを装備。銃持ち手にグリップパーツを持たせて装着します。左手にも銃持ち手が付属するため、ビーム・ガン本体をひっくり返して左手の小型シールドと交換することもできます。
ランドセルにはビーム・サーベルを取り外してキャノン砲(360mmロケット砲)を取り付け。キャノン砲はスイング可動し、左肩のセンサーは黒いシールで色分できます。
腰回りはフロントとサイド、リアアーマーに追加装甲を取り付け。フロントのオレンジの四角いコアは内側の装甲に取り付けられているパーツを取り外して使いまわします。
脚部はヒザやスネ周辺を覆うように装甲を取り付けるのと、足首に追加装甲を取り付け。ヒザ関節の〇やダクトなどがオレンジ色のパーツで色分されているので素組みでも見栄えの良い出来に。装甲はそれぞれカッチリ接続できるのでポロリなどもありませんでした。
ヒザ装甲にもミサイル・ベイが備わっており、ハッチが開閉。ミサイルはオレンジのパーツで2基造形されています。
足首はアーマーを取り付けた状態でもつま先を動かせます。
ガンダム素体でアクション。武装はビーム・サーベルとバルカンのみ!!
フルアーマーの状態で2連装ビーム・ガンでアクション。ベースがオリジン版ガンダムで元々よく動くのと、追加装甲はあまり可動の妨げにならないので自由にポーズを付けやすいぞ!!
キャノン砲やミサイル・ベイでブンドド。物凄いたくさん武器を装備しているように見えて、実はそうでもないっていう。
フルアーマーになって取っ払われたビーム・サーベル。調べたら媒体によってフルアーマーの状態でサーベルを装備していたりしなかったりだそうですね。
以上、【HG THE ORIGIN】フルアーマーガンダムのレビューでした!
それではご安全に!
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