はい!それでは!
今回はプレバン限定HGIBO「イオフレーム獅電改(流星号)」のパチ組みレビューです!
2016年販売で価格は1,296円(税込)。
一般販売の獅電のカラーバリエーションキットで、頭部、肩部が新規造形となっています。
組み立て説明書は一般販売の獅電の物と、補足のペラ紙が一枚付属していました。
HGIBO「イオフレーム獅電改(流星号)」
フロント&リアビュー。
派手なピンクの機体色が再現されています。頭部、肩部以外は一般機と同じ造形です。
付属のシールはカメラ部に加えて、新規でパイロットのノルバ・シノのパーソナルマーク、ノーズアートを再現したシールとアンテナ先端の白を補う物が付属しています。
目の様な模様のノーズアートシールを使用するとこんな感じに。
後で塗装するのでアンテナの白以外は使用してみました。
一般機(スミ入れトップコート済)と比較。
違いは頭部と肩のみですが、マッシブさが増したような気がしますね。
可動範囲は一般機とも変化はありません。
稼働など。
上半身は肩アーマーが跳ね上がるため腕は水平以上に上がりますし、肘は90°以上曲がります。
腰は180°回転でき、首周りもすっきりしているためよく動きます。
股関節もオルフェンズシリーズ共通の作りのため広く開脚できます。
足首はボールジョイントでありよく動きますが、ガンダムフレームタイプほど接地性はよくありません。
装備品。
ライフル、パルチザン、ガントレットが付属。
一般機に付属していたライオットシールドは付属しません。
フル装備で。
どの装備も右左腕両方に装備できます。
ライフル装備&バイザーを上げて。
この辺りは一般機と同じです。
パルチザンは伸縮可能で本体が良く動くので両手持ちも可能です。
武器はリアアーマーに装着できます。
また、マウントパーツを腰に取り付けることでパルチザンは腰にも装備できます。
一般機とディスプレイ。
前にも言いましたが、一般機のデカいライオットシールドは付属しません。
最後に4代目流星号ことフラウロス(スミ入れトップコート済)と並べて。
同じ色合いで派手さは変わりませんね。
それではご安全に!