はい!それでは!
今回はFigure-rise Standardより「アスナ」のレビューです!
「ソードアート・オンライン」シリーズに登場するヒロイン、アスナが可動式プラモデルで立体化されたのでレビューしたいと思います!
- 登場作品 ソードアート・オンライン
- 販売年 2019年12月
- 税込価格 3,300円
Figure-rise Standard「アスナ」
パッケージはこちら。一般的なガンプラと変わらないサイズです。
キットにはシールと水転写式デカールが同じ内容で付属します。
好きなほうを選んで組み立てます。
服飾の赤ラインなどを補う部分が多く、シール量は結構多めです。
フロントビューから。前述のとおり赤ラインをシールで再現できるので情報量は多めです。
自立もしっかりとできます。
肌色と髪の部分は半光沢、それ以外はつや消しトップコートで仕上げています。
リアとサイドビュー。腰のマント部分は3分割されており、ある程度可動の妨げにならないようになっています。
表情パーツは3つ付属します。
こちらはスタンダードなノーマル顔。シールだと眉毛が目立ちますね。
攻撃時などの突撃顔。口内はピンクのシールが付属するので、塗装しなくても自然な感じになります。
激おこぷんぷんムカ着火ファイヤー顔。頬などは塗装が必要です。
胸部のアーマーもシルバーの上からホワイトのシールを張ります。
表情パーツは前髪パーツを二つ外して差し替えます。
パーツの合いはちょうどよいテンションなので、簡単に差し替えできます。
上半身の可動範囲は広めですが、前髪パーツが結構干渉します。
左側の前髪パーツがポロリしやすいので注意です。
上半身は胸の部分で大きくひねることができます。
脚も可動範囲は広いのですが、スカートやマントなど干渉するものが多いので、動かしづらいです。
また、クリアースタンドと専用の接続パーツが付属します。
その他髪の部分は、三つ編み部分はボールジョイント接続で360度回転できます。
後ろ髪は三分割されており、前後に少しだけ可動します。
腰のマント部はボールジョイント接続のため、外すとこのような感じになります。
スカートパーツも後ろ以外はボールジョイントとなります。
ダイバーアヤメやダイバーナミなどの他のFigure-riseシリーズとは、股関節から太もも部分の構造が若干異なります。
肌色の太ももや二の腕パーツなどが余剰パーツとなるので、太ももなんかはモビルドールサラに無改造で移植できたりします。
(二の腕パーツは別途、肩関節が必要です)
写真では判りにくいですが、太ももの肌色部分は内側にレッドパーツを挟んでリアルな肌を再現しています。
モビルドールメイと背比べ。
身長はほぼ同じですが、メイのほうが小顔ですね。

ここからは適当にポージング。
付属のFigure-rise Effect台座に載せてます。
専用武器のランベントライトは納刀状態を再現できます。
ランベントライトを抜刀!
納刀状態の柄の部分はシールでの色分けです。
ハンドパーツは武器握りてが右は二種、左手にも一種付属します。
ランベントライトはシルバーで塗装要です。
キマリスウィダールとブンドド。
ゾゴックとブンドド。
アスナの勝利。
ダイバーアヤメ(ガンダムベースカラー)とブンドド。

適当に何枚か。動かしていると、どうしても前髪パーツがぽろぽろ落ちてしまいます。
以上、Figure-rise Standardより「アスナ」のレビューでした!
それではご安全に!