はい!それでは!
今回はガンダムベース限定のHGUC「ブルーディスティニー1号機”EXAM”(メタリックグロスインジェクション)」のレビューです!
『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場する主人公機“蒼い死神”ブルーディスティニー1号機がメタリックグロスインジェクション仕様となって限定アイテムとして登場しました!
組み立て説明書は一般販売のものプラス、不良品パーツの交換用注文用紙が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
- 販売年 2019年01月
- 税込価格 1,980円
HGUC「ブルーディスティニー1号機”EXAM”(メタリックグロスインジェクション)」
パッケージはガンダムベース限定品にならって、ホワイト基調の物です。後ろにはイフリート改が描かれています。
シールも2種付属しますが、今回は使用せずに組み立てました。
こちらがメタリックグロスインジェクションVerのブルーディスティニー1号機です。
スミ入れやトップコートをせずにパチ組仕上げです。
こちらはアンテナが特徴的な漫画版通常時の頭部になります。
サイド&リアビュー。このキットにもガンダムベースのロゴがデザインされたオリジナルディスプレイ用台座が付属します。
台座のカラーはレッドになります。
上半身の可動範囲。陸戦型ガンダム系のキットがベースなのでよく動きます。
腰回りも難なく可動。
開脚も得意で膝立ちもきれいにできます。
付属のオリジナルディスプレイ台座です。
RX-78ガンダムやシャア専用ザクⅡの物とは違い、レッドカラーになっています。

頭部は2種類付属し、左が漫画版で通常時、右がゲーム版で赤目のEXAM時となります。
漫画版EXAM時、ゲーム版通常時としても組むことができます。
こちらがEXAM発動状態。ゲーム版なのでアンテナ無しの頭部です。
肩アーマーの内部パーツを引き出しバックパック上部のスラスターを展開、脚部スラスターの取り付け位置を下へずらします。
スミ入れ塗装していますが、一般販売のDB1号機と比較。
つや消しも吹いているので、メタリックグロスインジェクションが余計テカテカに見えます。
付属品はこちら。100mmマシンガンとシールド、ビーム・サーベルの他にEXAM発動時の頭部やバックパックスラスターパーツなどです。
ハンドパーツはランナーの都合で丸々1セット余剰となります。
各武装を装備。マシンガンとシールドと、シンプルな構成です。
100mmマシンガンで攻撃!ストック部分は展開することができます。
フォアグリップは可動式で、両手持ちが可能です。
またマガジンも腰の予備マガジンと交換することができます。
シールドは基部が展開するので攻撃に使うことも。
また脚部も展開するので立たせることもできます。
この辺りは陸戦型ガンダム系の物と変わりありません。
続いてビーム・サーベルです。設定どおり脚部アーマー内に収納されています。
ビーム・サーベルを抜刀!よく動くキットなのでサーベルを振りまわるポーズがよく決まるので動かしていて楽しいです。
おなじくガンダムベース限定のライバル機、「イフリート改(メタリックグロスインジェクション)」と並べてディスプレイ。
イフリート改とブンドド。イフリート改も非常にカッコいい機体なので是非並べてほしいところです。
以上、ブルーディスティニー1号機”EXAM”(メタリックグロスインジェクション)のレビューでした!
それではご安全に!