はい!それでは!
今回はガンダムベース限定のHGUC「イフリート改(メタリックグロスインジェクション)」のレビューです!
プレバン品出身の人気商品のため品薄状態が続いているイフリート改ですが、ゲットしたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書は一般販売のものプラス、不良品パーツの交換用注文用紙が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
- 販売年 2019年02月
- 税込価格 2,200円
HGUC「イフリート改(メタリックグロスインジェクション)」
パッケージはこちら。ガンダムベース限定共通のホワイト基調のパッケージです。
オリジナルディスプレイ台座が追加されただけですが、プレバン品の箱より若干大きかったです。
「HGUCイフリート改」はプレバン限定品のため、こうやってイフリート改が描かれているパッケージは新鮮ですね。
シールもプレバン品と同じです。脚部アーマーやミサイルポットのホワイトを補う物が多めです。
完成したイフリート改がこちら。スミ入れやシールを貼らずパチ組で仕上げた状態です。
付属のオリジナルディスプレイ台座に乗せています。
サイドとリアビュー。上半身の色分けは優秀なのですが、足回りがホワイトやレッドなどが足りないため、シールやマーカーで塗装する必要があります。
塗装やトップコートをしていますが、プレバン品のイフリート改と比較。
肩アーマーはプレバン品はオレンジに近いレッドだったので、本キットのメタリックレッドの方がゲーム中のイフリート改に近いような気がします。
上半身の可動範囲です。肩関節には引き出し構造があり、可動範囲は広めです。
肩アーマーはボールジョイント接続です。
肘も90度以上曲がりますが、腰部はバックパックと動力パイプで繋がっているためほとんど曲げることができません。
下半身の可動です。サイドアーマーが邪魔ですが、開脚もまあまあできます。
膝の可動は良好です。
イフリート改の特徴的な脚部アーマーは取り外しができます。
取り外した後の穴を塞ぐパーツも余剰扱いで付属します。
頭頂部のブラックのパーツを取り外してモノアイを可動させることができます。
自分のはプレバン品もそうだったのですが、モノアイパーツが緩くプラプラ動くため接着剤で補強しました。
ヒート・サーベルは腰部にもマウントすることができます。
こちらがオリジナルディスプレイ台座です。
ブルーディスティニー1号機と同じく、ガンダムベースロゴが刻印されたレッドの台座が付属します。
付属品はシンプルで、台座の他にはヒート・サーベル×2と脚部アーマー接続部を塞ぐ余剰パーツのみです。
ヒート・サーベルを装備した状態。二刀流がよく似合うMSですね。
ヒート・サーベルを構えて!比較的新しいキットがベースなのでよく動きます。
腕部グレネードを発射!グレネードのレッドは別パーツで再現されています。
今回もガンダムベース限定のアクションベースを使用しています。
脚部ミサイルポッドで攻撃!ミサイル周りのグレーはシールでの色分けです。
このあたりのホワイトやグレーの色分けがイマイチなので残念な部分です。
システムウェポンキット004の大型ヒート剣を持たせてみました。
実体剣がよく似合うMSなのでこちらの相性もとても良いです。

ライバル機の「【ガンダムベース限定】ブルーディスティニー1号機”EXAM”(メタリックグロスインジェクション)レビュー」とディスプレイ。
同じメタリック仕様でレッドのディスプレイ台座が付属します。

ブルーディスティニー1号機とブンドド。是非セットでそろえてほしい2体です!
切りかかるイフリート改。続きはゲームで。
以上、イフリート改(メタリックグロスインジェクション)のレビューでした!
それではご安全に!