はい!それでは!
今回はHGBD:Rより「コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット」のレビューです!
別売りの「マーズフォーウェポンズ」と組み合わせることで、マーズフォーガンダムを再現することができます!
組み立て説明書は専用の物になっています。
- 登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 販売年 2019年11月
- 税込価格 1,540円
HGBD:R「コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット」
パッケージと付属のシールはこちら。リアルタイプカラーのコアガンダムがマーズフォーユニットを装着した状態が描かれています。リアルタイプカラーということで、頭部のセンサーなどがグリーンからイエローに変わっています。
こちらが本キットに付属するコアガンダム(リアルタイプカラー)です。
胸部のコアやセンサー類がイエローに変更され、ボディのレッドやイエロー部も濃ゆい目になっています。
リアビューも。バーニア部はゴールドとシルバーで塗装しています。
アースリィガンダムに付属のコアガンダムと比較。
前述の通り、コア部はグリーンからイエローに、ボディカラーも濃ゆくなっています。

後に発売されたダイブイントゥディメンションクリア版のコアガンダム(リアルタイプカラー)と並べて。こちらはラメ入りのクリアパーツが使用された限定キットになっています。

付属品はこちら。こちらもアースリィガンダムの物と変わりはありません。
ビームサーベルのエフェクトはアースリィはレッド、ヴィートルーはグリーンでしたが、マーズフォーはイエローに変更されています。
そしてこちらがマーズフォーユニットです。レッドをメインカラーとしたユニットで、この状態でもトゲトゲしているのがわかるデザインになっています。
別売りの「マーズフォーウェポンズ」を装着することで、「マーズアーマー」となります。

もともとトゲトゲしていたのが、さらにトゲトゲ状態に。
サイドとリアビューも。マーズアーマーとコアガンダムを組み合わせることで、マーズフォーガンダムとなります。
コアガンダム(リアルタイプカラー)で適当にポージングです。
可動範囲などは他のコアガンダムと何ら変わりはありません。
マーズアーマーにも窮屈ですが何とか乗せることができました。
ここからはアーマーとドッキングした状態です。
マーズフォーユニットを装着していない、本キットのみの形態です。
肩や脚部にクロー状装甲が追加され、いかにも近接戦闘用のアーマーって感じですね。
リアビューも。ドッキング方式はアースリィやヴィートルーと同じです。
前腕部に装着されているシールドユニットです。クローは展開式で攻撃形態を再現できます。
脚部にもクローのような形状になっています。
そしてこちらがマーズフォーウェポンズを装着した、マーズフォーガンダムになります。
コアガンダムは本キットのリアルタイプカラーを使用しているので、劇中の状態を完全に再現するには、「アースリィガンダム」、本キット、「マーズフォーウェポンズ」の3キットが必要です。
アースリィガンダムと比較。本体カラー以外に肩や脚部など所々形状が変更されています。
ヴィートルーガンダムとも比較。ヴィートルーにはG-3カラーのコアガンダムを使用しているので、そのあたりのカラーも大きく異なりますね。

ここから適当にポージングです。スラッシュブレイドを装備した状態のマーズフォーガンダム。
アースリィやヴィートルー比べると大型の武装が多いのでブンドドしていて楽しいです。
ハードヒートレヴソートをぶん回すマーズフォーガンダム。
ヒトツメとブンドドするマーズフォーガンダム。
以上、コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニットのレビューでした!
それではご安全に!