はい!それでは!
今回はHGUC「RX-78-2 ガンダム」(REVIVE)のレビューです!
様々な立体物のあるRX-78-2ガンダムですが、新生REVIVE版として生まれ変わったRX-78-2ガンダムがどのような物になっているかレビューしたいと思います!
組み立て説明書は専用の物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム
- 販売年 2015年07月
- 税込価格 1,080円
※2020/06/11 写真を大幅に刷新しました。
HGUC「RX-78-2 ガンダム」(REVIVE)
ガンダム我が家に立つ。こちらがREVIVE版としてリリースされたRX-78-2 ガンダムになります。
今風の小顔で手足が他のキットと比べて細めのスタイリッシュなプロポーションです。
色分けも優秀で頭部のバルカンと腰部の連邦Vマークの黄色を補えばよいくらいでしょうか。
(Vマーク部分はシールが付属します)
後ろから。初代ガンダムらしい、シンプルな佇まいになっていますね。
バックパックのバーニアはゴールドとシルバーで塗装しています。
付属のシールは少なめで、頭部のセンサー類を補う物と、腰のVマークのイエロー部分を補う物になります。
メインカメラ部は選択式で、黄色のクリアパーツの下に銀色シールを張ってクリアを効果的に使うこともできます。
分かりにくいですがクリアパーツの下にシールを張るとこんな感じになります。
今回は通常のカメラアイシールを使用して作成しました。
バストアップで。シュッとした小顔の頭部になっており、色分けもバルカン部分のイエローで塗装したりダクトをグレーなどで塗装したらよさそうです。
上半身の可動。腕は垂直くらいにまで上げることができ、ひじも折りたためるくらいに曲げられます。
腕の可動のおかげでラストシューティングが再現できますね。
腰は少し引き出せば大きく捻ることができます。
首回りも邪魔なものがないので大きく振り向くことができます。
股関節は3軸式で開脚範囲も広く、サイドアーマーを逃がしていますが180度開脚することができます。
ひざの可動範囲も広く、正座もできます。
また膝立ちもきれいに決まります。
付属品はこちら。
ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ハイパー・バズーカ、シールド、バズーカラッチ、右銃持ち手、左右平手になります。
武装をフル装備で。
リアアーマーにはバズーカラッチを装着することで、ハイパー・バズーカをマウントすることができます。
ビーム・ライフルを発射!よく動くのでいろんな射撃ポーズが決まりますね。
フォアグリップは可動式なので、両手持ちが可能です。
またシールドはバックパックにマウントすることができます。
ハイパー・バズーカを装備。初代ガンダム中盤は比較的バズーカを持って出撃することが多かったような。
グリップ部分は可動式で肩に担ぐポーズも楽に決まります。
平手が付属するので手を添えたりもできます。
シールドも細長い作りなっており、腕に装備する際はグリップを持たせて3ミリ軸を腕にはめ込む方式になります。
ビーム・サーベルを抜刀!サーベルエフェクトは二本付属します。
もちろん二刀流も可能です。
いろんなRX-78-2 ガンダムと並べて。どれも同じガンダムなのですがそれぞれ個性があってよいですね。





最後はラストシューティングで!
以上、RX-78-2 ガンダム(REVIVE版)のレビューでした!
それではご安全に!