はい!それでは!
今回はHGBD:Rより「モビルドールメイ」のレビューです!
ELダイバー、MS時を頭部の差し替えで再現するモビルドールメイを紹介したいと思います。
組み立て説明書は専用の物になっています。
- 登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 販売年 2020年01月
- 税込価格 2,640円
HGBD:R「モビルドールメイ」
パッケージにはELダイバー、MS時のメイがイラストされています。
ダイバーナミやダイバーアヤメのFigure-rise Standard[フィギュアライズ スタンダード]での立体化ではなく、HGBD:Rでの立体化となります。
シールは各種瞳と脚部などのライトグリーンのラインを補う物が付属します。
また瞳の水転写デカールが付属します。
モビルドールメイ本体のフロント&リアビューから。
すらっとしたプロポーションで立体化されています。
色分けも良好で、襟元のライトグリーンや太ももから下にかけてのラインをシールで補うくらいです。
フェイスパーツは3種付属します。
シールで瞳を再現する場合は、瞳と眉毛が一体物なので、少々違和感があります。
なので比較用に一番左のノーマル顔のみ水転写デカールを張ってみました。
こちらがAタイプのフェイスパーツ。水転写デカールを貼ってます。
こちらはBタイプの口の開いたフェイスパーツ。口内は赤などで塗装要です。
シールで瞳と眉毛を再現してますが、前髪である程度ごまかせるのであまり気になりませんでした。
Cタイプのほほえみフェイスパーツ。こちらもシールですが、あまり違和感もないかと思います。
頭部はブラックとグレーの同じランナーが付属するため、余剰パーツでグレーの前髪パーツも付属します。
またバスト部分もブラックが余剰となるため、交換できます。
こちらもあまり違和感ないのでそのまま使えそうです。
ここからはポージング。自立が難しいので付属のランナーレススタンドを使用します。
バックパック部分に3ミリ軸があるので、そちらに接続します。
スタンドには延長パーツが付属します。
可動範囲も今までのFigure-rise Standardシリーズと変わりなく、よく動きます。
自分のうで関節部分が非常に硬く破損させてしまいそうだったので、グリスを塗布してます。
股関節部分はボールジョイントではなく軸タイプに変更されてました。
RX-78ガンダムと比較。大人と子供くらいの身長差がありますね。
後ろから。後髪のスタビライザー部分は軸接続なのでフレキシブルに稼働します。
おつぎはMS時のヘッドパーツを取り付けて。
頭部を首ごと差し替えるだけなので、簡単に換装できます。
瞳部分はシールで再現します。白い瞳のラインが印刷されています。
武装を紹介。こちらはビームハンドガンです。
∀ガンダムシリーズのスモーが使用していたタイプに似ており、2丁付属します。
ビームサーベルも2本、グリーンの物が付属します。
前腕部分の先端に差し込んで再現します。
ビームシールドを腕部分の発生器に装着。
サーベルとシールドのクリアパーツはHGUCのガンダムF91のランナーが使われていました。
右、左両方に装備できます。
ビームハンドガンは太ももにマウントできます。
膝立ちで。ハンドパーツは平手と武器持ち手が付属します。
以上、モビルドールメイのレビューでした!
それではご安全に!