スサノヲ紅蓮組んでみな、飛ぶぞ

【ガンダムベース限定】システムウェポンキット009 レビュー

はい!それでは!
今回はガンダムベース限定商品の1/144スケール対応キット「システムウェポンキット009」のレビューです!

ザク系のバズーカが2種セットになった内容になっており、予備マガジンやバズーカ弾頭なども付属したガンダムベース限定のキットになっています!

  • 販売年  2020年10月
  • 税込価格 990円

ガンダムベース限定「システムウェポンキット009」

パッケージというか中身の説明書はこちら。他のシステムウェポンキットやアクションベースと同じく、袋に入ったパッケージになっていました。

本キットのセット内容はこちら。

MS用バズーカB/C型×1(オプションパーツ一式)、MS用バズーカD1型×1(オプションパーツ一式)、各種ハンドパーツになります。

回を追うごとにシンプルな内容になっていくシステムウェポンキットですが、こちらもザク系のバズーカ2種とシンプルな内容になっています。

ハンドパーツはこれまでの構成と異なり、連邦系の銃持ち手左右分、左手武器持ち手、ジオン系の銃持ち手左右分、左手武器持ち手になります。

銃持ち手が左右分付属している点が、他と異なります。

手の甲パーツは2つだけなので、使いまわす必要があります。

MS用バズーカB/C型

まずはこちら、MS用バズーカB/C型です。

パーツの組み換えでB1型、B2型、C1型を再現できるようになっており、その他自由な組み合わせで自分だけのオリジナルザクバズーカを作ることができます。

こちらは作例にあるMS用バズーカB1型になります。

マガジンなどが取り付けられていない、一般的なザクバズーカと同じ形状ですね。

ウェポンラックは付属していないので、001から拝借しています。

 

ザクⅡペインティングモデルに持たせて。

ハンドパーツは本キットの物でも持たせられますし、オリジン系ザクに付属するハンドパーツでも問題なく持たせることができました。

グリップとスコープは可動式になっています。

お次はこちら、MS用バズーカB2型になります。

マガジン部分の砲身を取り換えて再現します。マガジンは脱着可能でした。

最後はこちら、MS用バズーカC1型です。B2型の状態から銃口部分を短いショートバレルタイプに取り換えたものです。

B1、B2、C1型それぞれ簡単に換装することができます。

付属の弾頭を発射!

弾頭は2つ付属しており、小さいですがリアルに再現されています。

スタンド穴などはないので、クリップなどで挟んでディスプレイする必要があります。

MS用バズーカD1型

お次はもう一つのバズーカ、MS用バズーカD1型です。

こちらは換装用パーツはなく、この形態だけ再現できるようになっています。

グリップは可動式でマガジンは取り外すことができます。

シャアザクメタリックに持たせて。こちらもショートバレルタイプのバズーカで、取り回しの良さそうな武装ですね。

フォアグリップなどはないので、片手で持たせるバズーカになります。

こちらも弾頭を発射。別売りのエフェクトパーツを使えばかっこよくディスプレイできそうですね。

以上、システムウェポンキット009のレビューでした!

それではご安全に!