スサノヲ紅蓮組んでみな、飛ぶぞ

【チトセリウム】XXII-tanio atr レビュー

はい!それでは!
今回はchitoceriumシリーズより「XXII-tanio atr」のレビューです!

浅井真紀×huke×GOOD SMILE COMPANYが送る新プラスチックモデルシリーズ『chitocerium』より、小型の黒猫型fragmentsであるXXII-tanio atr(ターニオ アトル)をレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの物が付属します。

  • 登場作品 chitocerium(チトセリウム)
  • 販売年  2021年4月
  • 税込価格 990円

目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)

chitocerium「XXII-tanio atr」

パッケージはこちら。本キットはグッドスマイルカンパニーのchitocerium(チトセリウム)の一つで、ネコ型のfragmentsになります。スケールも他のチトセリウムに合わせられて小さなキットになっており、パッケージもHGガンプラなどの半分ほどの大きさで薄い箱でした。

パッケージは同時発売の白猫ターニオ アルブと共通になっており、横にあるシールで見分けることができます。

付属品はfolder、ドールタイプ頭部、シッポ×8種、専用スタンドになります。

こちらが完成した【チトセリウム】XXII-tanio atrになります。アトルは黒猫の方で白猫のターニオ アルブも同時に立体化されています。独特な雰囲気を持つチトセリウムシリーズの中でもさらに異彩を放つプラモデルで、猫型ということでサイズも他のキットに合わせてかなり小さめなキットになっています。こちらは素組の状態です。

アトル単品でぐるりと。おもちゃのネコがモチーフになっており、真っ黒で艶のあるボディです。後ほど他のキットとも絡めますが、かなり小さいです。瞳はホワイトで塗装された物が付属します。

六角形型の専用スタンドが付属しており、前足や後足を固定してディスプレイすることができます。

頭部と首元に可動軸があり、上や横を向いたりと可動範囲はなかなか広めになっています。

胴体にも可動軸があり、おすわりポーズを採らせることもできます。

前足、後足もそれぞれ基部はボール軸で、第一関節は軸接続になっています。

シッポパーツは先っぽがまっすぐな物やハートマーク、短いタイプなど全部で8種類付属しており、好みで選択して取り付けます。シッポもボール軸接続で、グリグリ動かせます。

黒猫アトルをfolderにディスプレイ。folderにも後ろ足を固定できるスタンドが付属しています。アトル本体も小さいながらよく動くので、伸びや毛づくろいポーズなんかもそれっぽくなります。

白猫アルブとブンドド。争いは以下略。

そのへんに居たイマジンと。

ロンズデライトお姉さんやエフェルちゃんとブンドド。小さめ幼女ボディのエフェルちゃんと比べても、さらに小さなネコプラモになっています。

folderも他のキットと比較。小さなターニオ達に合わせてかなりコンパクトサイズになっています。

もちろんfolder内にアトル本体を収納出来るようになっています。

以上、【チトセリウム】XXII-tanio atrのレビューでした!

それではご安全に!