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はい!それでは!
今回はHGUCより「ゼータガンダム[U.C.0088]」のレビューです!
「機動戦士Zガンダム」より、幾多の戦場を経たマイナーチェンジを商品コンセプトにした「ゼータガンダム[U.C.0088]」がプレバン限定ガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はモノクロの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士Zガンダム
- 販売年 2018年09月
- 税込価格 2,420円
※2023/04/10 写真を差し替えました。



パッケージはこちら。シールはメインカメラや機体各所のイエロー、それに両ウィングの小翼の黒い部分などを補う物になります。GEP版と比べて色分けが向上したため、ウェイブライダーの縁取りである赤い部分を補う物がなくなっています。

付属品の内容自体はGEP版同じで、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ハイパー・メガ・ランチャー、シールド、グレネードランチャー×2、変形用パーツ一式、ランディングギアになります。余剰パーツはありませんでした。


こちらが完成した【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088]になります。店頭販売のGUNPLA EVOLUTION PROJECT(GEP版)ゼータガンダムをベースに、戦場でマイナーチェンジされたという設定で機体各所の細かい部分が新規造形となったキットとなっています。


形状が変わった部分はよく見ないと分からない部位が多いのですが一番変化したのは背中のウイングで、縁取りの赤い部分がシールでの色分けだったのがパーツ分割にアップデートされていました。こちらは部分塗装やスミ入れ、つや消しを吹いています。


GEP版ゼータガンダムと並べて。左側の素組みの方がGEP版です。頭部、胴体、肩、腕、フロントアーマー、ヒザ、脚部側面、バックパック、シールドの形状が変化しています。



頭部のツインアイはGEP版と同じくクリアパーツの裏側にシルバーのシールを貼ってクリアパーツの色味を活かすか、シールを貼り付ける選択式。側面のバルカンやダクト部は別パーツになっているので塗装し易い構造になっています。




GEP版と比べるとアンテナは後方に流れる様な形状となり、側頭部にはモールドが追加されています。額や後頭部センサーの形状も変化しています。


首の後ろにある装甲はGEP版ではディティールが造形されていましたが、UC0088版では省略されあっさりした見た目になっていました。





胴体部分はコックピットハッチに新たにディティールが追加され、胸の左右にある突起が角ばった形状に変化。黄色い胸ダクトの内部形状も変化していました。

GEP版と同じく肩関節には引き出し構造が備わっています。



肩アーマーは黄色い部位や上部の形状が変化。大きさもGEP版より若干小型化されています。黄色い部分はシールで色分します。





腕部は前腕の青い部分が変化。側面や手首付近の形状が微妙に異なります。黄色い部分はシールで色分。


腕部にはグレネードランチャーを装着可能。ハッチは開閉式で内部には弾頭が造形されています。




背部のフライングアーマーはフチの赤い部分が別パーツとなったことで、シールや塗装に頼らずとも作例に近い仕上がりに。先端のウイングは赤いパーツの上から黒いシールで色分しますが、赤地の上から黒で塗るので塗装もし易いそうです。



テールスタビライザーはGEP版から変更無し。赤や白い部分は別パーツで色分されています。





腰回りはフロントアーマーの形状が小型化。中央のアーマーは内側の窪みの形状が変化していました。サイドアーマーにビーム・サーベルを収納するギミックは再現されていませんでした。

リアアーマーには5基のバーニアが別パーツで造形されています。




脚部はヒザと側面の装甲が変化。側面のダクトっぽい部位の形状が変化し、足首周辺にはモールドが追加されています。



シールドは先端の形状が変化し、突起の様な物が無くなってよりシロッコに突き刺し易そうな形状に。シールド表面にある赤と黒の境目部分はシールで色分します。



ビーム・ライフルとハイパー・メガ・ランチャーはGEP版と同じ物が付属。銃身が伸縮するギミックも再現されています。


ゼータガンダムUC0088をウェイブライダー形態に変形。GEP版同様差し替えで再現します。差し替え変形のおかげでウェイブライダー形態時もカッコよくプロポーションがまとまっており、さらに0088版では主翼の赤い部分が色分けされたおかげで素組みでも見栄えが良くなっています。


ビーム・ライフルは上部にマウントでき、ハイパー・メガ・ランチャーは機体下部に取り付け可能。ハイパー・メガ・ランチャーにランディングギアを取り付けられるので、着陸状態でディスプレイできます。

ウェイブライダー時専用のディスプレイパーツはGEP版と同じ物が付属。アクションベースに接続して使用することができます。

ウェイブライダー形態になるとGEP版同様頭部や胴体などが丸々余ります。

ビーム・ライフルとシールドを装備。




ビーム・ライフルでアクション。装甲の形状が変化しているだけで可動範囲などはGEP版と変わらず。最新フォーマットなだけあってグリグリ動きます。



ハイパー・メガ・ランチャーでアクション。デカいので構えさせ難いですが肩関節が良く動くので何とか持たせられます。ランチャーはグリップ部が収納されており、左右とも展開することができます。

ハマーン様をも絡めとったグレネードランチャー。カードリッジは両腕分付属します。




ビーム・サーベルやビーム・ライフルの銃剣形態で。これらはGEP版と同じ物が付属します。




ウェイブライダーでアクション。やっぱゼータって現代でも通用するデザインでメチャカッケェよ…。

以上、【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088]のレビューでした!
それではご安全に!

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