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はい!それでは!
今回は境界戦機シリーズより「メイレスケンブ」のレビューです!
2021年10月より放映開始されたアニメ「境界戦機」より、主人公の椎葉アモウと自律思考型AI「ガイ」の搭乗するメイレスケンブをレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 境界戦機
- 販売年 2021年10月
- 税込価格 2,640円
境界戦機「メイレスケンブ」
パッケージと付属のシールはこちら。アニメ放送開始に合わせて主人公機のメイレスケンブがHGシリーズにて立体化されました。シールは機体各所の細かい部分を補う物になります。
境界戦機シリーズでは第2弾となるキットですが、第1弾のメイレスビャクチのナンバリングは00だったため、本キットのナンバリングは01となっていました。
付属品は60mm携行機関砲、盾付短剣、超熱振式戦闘直刀、右銃持ち手、左右持ち手になります。さらにアニメ序盤に登場した未完成状態を再現できる肩パーツが付属しています。
未完成状態
まずはこちらのメイレスケンブ未完成状態からです。アニメ境界戦機に登場する人型特殊機動兵器AMAIM (アメイン)で、こちらは主人公の椎葉アモウが搭乗するMAILeS(メイレス)になります。組み立て工程では、先に通常状態を組んだ後に肩パーツを未完成状態の物に交換するようになっていますが、先に未完成状態でレビューしたいと思います。
頭部は比較的複雑な配色になっていますが、細かくパーツ分割で色分けされています。メインカメラ部分にはクリアパーツが使用されています。
胴体は先にリリースされたメイレスビャクチと似ていますが、胸先などの形状が異なります。シリンダー部分はシールでの色分けで、肩関節の可動に合わせて伸縮するようになっています。
腕は独特な関節構造で、メイレスビャクチと同じく二の腕、ひじ、前腕部分に一軸式の関節がありますが、デザインは大きく異なるものになっていました。
フロント、リアアーマーもデザインが異なり、リアアーマーは若干小型化された感じがします。
背中のウエポンラックはメイレスビャクチと共通のデザインで、ケンブは四連装誘導弾携行発射機が無い分、左右両方に武器を懸架できるようになっています。
脚部も腕と同じく独特な工業的なデザインで、一軸式の関節が多用されています。スリッパ部分はメイレスビャクチではクローの様な形状でしたが、ケンブではガンダムタイプのデザインになっています。機体各所の重機ロックマークなどのモールドも再現されています。
うろ覚えで待機状態を再現。胴体が180度回転した状態です。
初回起動からのオセアニア軍のバンイップ・ブーメランを殴る蹴るぶん投げるなどするメイレスケンブ。劇中の動きを再現できるキットになっています。
左腕には盾付短剣を装着しており、こちらは取り外し可能になっています。
メイレスケンブ
こちらがメイレスケンブの通常形態になります。未完成状態から肩パーツを交換したのみですが、アニメ本編に登場するメイン形態になるようです。未完成形態と同じく、特徴的な中腰の姿勢を再現することができます。
背中のウエポンラックには60mm携行機関砲と超熱振式戦闘直刀を懸架しています。
肩アーマーをアップで。フレームが露出したようなデザインの未完成形態から一変して、機体デザインに合わせたホワイトとイエローのアーマーが追加されています。アーマー上部はグレーのシールで色分けします。
先にリリースされたメイレスビャクチと並べて。はじめはカラバリキットに毛が生えたくらいかなと思っていたのですが、ほぼ別物機体になっています。
60mm携行機関砲でブンドド。肩や腕関節がよく動くので、両手持ちも楽々できます。メイレスビャクチと同じく右手にのみ銃持ち手が付属しており、指先はグレーなどで塗装が必要になっています。
超熱振式戦闘直刀を持たせて。ガンダムバルバトスなどと同じく1パーツ構成のシンプルな物で、角型グリップなのでしっかりと持たせることができます。柄尻部分はホワイトで塗装が必要です。
適当にポージング。独特な工業関節構造のおかげでよく動くキットになっています。
以上、【境界戦機】メイレスケンブのレビューでした!
それではご安全に!