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はい!それでは!
今回はHG SEEDより「ガンダムアストレイ レッドドラゴン」のレビューです!
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R」より、レッドフレーム究極の形態「ガンダムアストレイ レッドドラゴン」がガンダムベース限定ガンプラHG SEEDにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
- 販売年 2022年10月
- 税込価格 3,740円



パッケージと付属のシールはこちら。シールは主に武装類や新規のカレトヴルッフの色分けなどを再現する物になります。流用元キットのフライトユニット装備に付属するマーキングシールも付属していました。

付属品はビームライフル、ビームサーベル×2、対ビームシールド、ガーベラ・ストレート、バクゥヘッドサーベル、カレトヴルッフ×3、シールドジョイント×2種、カレトヴルッフ連結パーツ、バックパック蓋パーツ、フライトユニット用ウイングパーツ、ハンドパーツ×3種になります。

アストレイ(フライトユニット装備)の頭部とバックパック基部が余るのと、新規造形のランナーは同じ物が3枚付属するため新規のドライグヘッド頭部2個や角度付きハンドパーツなどが余剰となります。


こちらが完成した【HG SEED】ガンダムアストレイ レッドドラゴンになります。「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R」に登場するレッドフレーム究極の形態形態ということで、頭部をドライグヘッドに換装したレッドフレームに3基のカレトヴルッフを装備した機体になっています。


キットではHG SEEDシリーズにて2013年に登場したレッドフレームのフライトユニット版が流用されており、頭部のドライグヘッドや武装のカレトヴルッフ、バックパック基部パーツなどが新規で造形されています。ガンダムベース限定キットでこちらもHGCEではなくHG SEEDカテゴリ扱いとなっていました。


カレトヴルッフを装備。3基のカレトヴルッフを背負った状態ではさすがに自立は難しいのでスタンドを使用。頭部のビームアンテナも相まってかなりド派手な見た目になります。


カレトヴルッフ自体は過去にホビージャパンの付録で立体化されていたそうですが、本キットでは新規造形のパーツ分割である程度色分けも再現されています。また組み換えによってGモードやSモード、アンビデクストラスハルバート形態となるギミックも再現されていました。



頭部はドライグヘッド仕様となっており、マスク部と後頭部の赤装甲以外は新規造形で再現。アンテナから発生する特徴的なビームアンテナはクリアピンクパーツで再現されています。



ビームアンテナは取り外して通常状態にすることが可能。アンテナからクリアパーツが外れ難いので余剰のアンテナを使うのもアリですね。



余剰パーツの新旧頭部を並べて。左側が元のアストレイで右側がドライグヘッドですが、こうやって並べると細部の違いが分かり易いですね。



胴体や四肢はHG SEEDのフライトユニット版がそのまま流用されており、アストレイの特徴的な装甲が細かくリアルに再現されています。ポリキャップは赤いPC-001が使われていました。



腕部もフライトユニット版の流用で上腕部分の白い装甲はシールで色分します。

ハンドパーツは持ち手と平手に加え、新たに角度付きの持ち手が左右分付属します。



背負い物のフライトユニットはカレトヴルッフを取り付けるため、黒い部分の基部パーツが新規造形となっていました。上部にアームを取り付けられる穴が開いています。



カレトヴルッフを接続するアームは3本共同じ形状で、軸接続でフレキシブルに可動。軸部分に簡単な固定ピンが備わっているので、カレトヴルッフの重さで垂れ下がり難くなっています。



スラスター類はフライトユニットの流用。グレーのパーツである程度色分けされており、下部のユニットは基部でボール軸可動します。


写真ではミスってウイングパーツを左右逆に取り付けてしまったのですが、カレトヴルッフのアームを取り外して通常のフライトユニットにすることができます。上部のアーム接続部は蓋パーツで塞げます。


専用のジョイントを使ってビームライフルと対ビームシールドをまとめてフライトユニットにマウントできます。



腰回りもフライトユニット版の流用でサイドアーマーにはガーベラ・ストレートを装着できます。




脚部もアストレイ特有の情報量の多いデザインが細かく造形されててメチャカッコいい。ヒザ関節裏側の装甲が異様にポロポロ取れ易かったので接着しています。



新規造形カレトヴルッフはシルバーやホワイトなどで細かく色分けされており、赤のラインやメタリックグリーンの発光部はシールで色分できます。フライトユニットに接続しているアームが適度に保持力があるので、ポロリすることなくディスプレイしたりポージングさせることができました。

カレトヴルッフは大きく5つのブロックに分割することができ、これらを組み替えることでGモードやSモードなどに変形するギミックを再現できます。




頭部はドライグヘッドですがフライトユニット型や素のアストレイレッドフレームにすることも可能。このキットだけで3つの形態に出来て武装も一通り揃っているのでなかなか遊べる内容になっているぞ!!


レッドフレームではおなじみの菊一文字ことガーベラ・ストレート。色分けはほとんどシール頼みで、刃の部分は銀色のシールで色分するようになっているので可能なら塗装した方が良さそうですね。




フライトユニット版に付属していたバクゥヘッドもそのまま付属。センサー部分はシールで色分でき、ビームサーベルを取り付けることができます。

カレトヴルッフにガーベラ・ストレート、ビームライフルとシールドをフル装備で。



カレトヴルッフGモードでアクション。グリップの位置を変えてライフルの様に装備できますが、付属の持ち手ではトリガーに指をかけられませんでした。





カレトヴルッフをSモードに変形。ブレードパーツの取り付け位置を変えるだけなので簡単に変形できます。デカくてハッタリ効いててメチャカッコいいぞ!



ブレードパーツは短いタイプと長いタイプそれぞれ2セットを組み合わせ可能。長い方は専用のジョイントパーツを使ってドッキングします。




カレトヴルッフを2基連結することでSEED系っぼいメチャデカソード、アンビデクストラスハルバートを再現可能。こちらもジョイントパーツを使って連結します。



ビームライフルや対ビームシールドでブンドド。フライトユニット版の流用でライフルのセンサー部はシールで色分。カレトヴルッフが派手派手なので物凄く普通に見えるぞ!



海外勢から人気のサムライソード、ガーベラ・ストレートを装備。これも特にギミックが無いけど、デカい装備を背負ってブンブン振り回させるだけでも画になるぞ!!



バクゥ戦術偵察型の生首ことバクゥヘッドでブンドド。短いタイプのサーベルエフェクトを取り付けて双発型ビームサーベルを再現できます。







フライトユニットや素のレッドフレームでアクション。これはこれでカッコいいけど、カレトヴルッフが無くなるとなんだか物足りない感がスゴイ…。

以上、【HG SEED】ガンダムアストレイ レッドドラゴンのレビューでした!
それではご安全に!

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