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【HGUC】ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ]【プレバン】レビュー

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はい!それでは!
今回はプレバン限定品HGUCの「ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ]」のレビューです!

ガンダムTR-6シリーズの発展機であり、2基のドラムフレームや1/144スケールでありながらMG並みの巨体など、ティターンズカラーのハイゼンスレイⅡが設定に忠実に再現されています!

組み立て説明書は白黒の専用の物が付属し、RGシリーズのように冊子状になっていました。

  • 登場作品 ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~
  • 販売年  2019年10月
  • 税込価格 4,840円

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HGUC「ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ]」

パッケージはこちら。プレバン品共通のモノクロの物で、MS、MA両形態が描かれています。

大型機ということでHGながらMG並みの大きいパッケージになっています。

また組み立て説明書の方も前述通り冊子状の物になっていました。

付属のシールは他のガンダムTR-6シリーズと同じような内容で、各センサー類やコンポジット・シールド・ブースターのブレード部分を補う物になります。

またティターンズ・テスト・チームの部隊章などが再現できるマーキングシールも付属します。

こちらが完成したガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ]になります。

HG1/144スケールのキットなのですが、MG並みの巨体MSになり、後述の変形機構も完全再現されています。

今回もスミ入れと部分塗装、つや消しトップコートで仕上げています。

後ろから。肩アーマーから伸びたメガ粒子砲など、ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]に引き継がれた部分も見受けられます。

ガンダムTR-6[ウーンドウォート]が素体となっているため、脚部やブーストポットなど所々にその意匠が見て取れます。

自立は出来ないこともないのですが、スリッパが非常に小さいデザインなので付属のスタンドを使用した方がよさそうです。

ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]と並べて。

ヘイズル・アウスラも脚底部補助スラスター・ユニットのおかげで身長は高い方ですが、ハイゼンスレイⅡはその倍近くの高さを誇るキットになっています。

頭部をアップで。ガンダムフェイスなのですが、あご部分が前方にニョッキと伸びたような独特なフォルムになっています。

アンテナや額のレッド、ほほの丸モールドなど細かく色分けされています。

頭頂部のセンサーはシールでの再現になっています。

胴体部分をアップで。こちらも比較的パーツで色分けされているのですが、所々部分塗装が必要になります。

胸部〇ダクトはグレーとレッドで塗装し、肩アーマー前後のイエローダクト部分も塗装しました。

腰のあたりには上半身側のドラムフレームが見えています。

フロントアーマーはウーンドウォートの物がそのまま使用されていますが、その他はほとんど新規造形で立体化されています。

サイドアーマー近くの〇ダクト内部のレッドも塗装が必要です。

長く平たい形状の脚部をアップで。

ウーンドウォートの脚部に新規造形のハイゼンスレイⅡを接続しています。

股関節部分は巨体の重さに耐えるため、がっしりとした作りになっていました。

バックパック部分にはヘイズルⅡと同形状のブーストポットが装着されていますが、こちらも新規造形でハイゼンスレイⅡ用に再現されています。

センサー部分はシールがありますが、レッド部分は塗装が必要です。

肩アーマーにはメガ粒子砲が造形されており、こちらもセンサー部分はシールが付属しています。

肩アーマー側面の〇モールド内部のレッドも塗装が必要です。

腕部分は二の腕部分が新規造形で前腕部分はウーンドウォートの流用になります。

リアアーマーは後方に伸びた形状の特徴的な物になっており、イエロー部分は別パーツでの色分けです。

また写真では見えにくいですが、下にはウーンドウォートのブーストポットも装着されています。

可動範囲など。腕周りは意外と可動範囲が広く、ひじは折りたためるくらいに曲げることができ、肩関節は引き出し構造により高く上げることができます。

肩アーマーのメガ粒子砲は前方には展開できませんが、左右に振るような動きができるようになっています。

設定どおり上半身・下半身両方にドラムフレームが造形されており、2本のピンで接続されているため腰の動きができなくなっています。

下半身の可動は少々難があり、開脚は片足45ほどになります。

また膝も大きく曲げることはできません。

大きな脚部ですが保持はしっかりしており、勝手に垂れ下がったりするようなことはありませんでした。

付属品はこちら。

コンポジット・シールド・ブースター、クロー・モード用パーツ、武器持ち手、変形用パーツになります。

ウーンドウォートやヘイズルⅡなどのランナーが流用されているので、余剰パーツも多数あります。

スタンドの一部も余剰となります。

コンポジット・シールド・ブースターを持たせて。

ハンドーパーツやコンポジット・シールド・ブースターはウーンドウォートに付属のものと同じ物です。

大型MSのハイゼンスレイⅡですが、コンポジット・シールド・ブースターも大きな武装なので丁度良いくらいのサイズ感ですね。

コンポジット・シールド・ブースターもウーンドウォートに付属のものと同じ仕様なので、センサーのレッド部やスラスターのイエロー部分は塗装が必要です。

設定画っぽく持たせて。改めてブースターを見るとなかなかの長物ですね。

クロー・モードに変形!

ワイヤー部分もリード線で再現できますが、少々短めに感じます。

ジャバラ・アームは腕のひじ裏部分に接続できるようになっています。

メガ粒子砲を発射!

メガ粒子砲単体では前面に展開できないので、肩ごと前を向けます。

Gトップ・ファイター

こちらは上半身を変形させて再現する「Gトップ・ファイター」になります。

ハイゼンスレイⅡを上半身・下半身に分離し、大幅な部品差し替えで再現します。

コンポジット・シールド・ブースターやメガ粒子砲のおかげで攻撃的な見た目になっています。

本キットに付属するスタンドを用いてディスプレイすることができます。

他のキットのランナーレススタンドなども使えなくはないのですが、コンポジット・シールド・ブースターのフィンの部分が干渉してしまいます。

正面から。戦闘機っぽい見た目になっていると思います。

ブーストポットのメガ粒子発射口は開閉式で、発射状態を再現できます。

Gボトム・ファイター

お次は下半身側のGボトム・ファイターになります。

下半身側のドラムフレームを軸に差し替えで変形させます。

ウーンドウォートと同形状のブーストポットが目立ちますね。

後ろから。こちらの形態も付属のスタンドを用いてディスプレイできます。

横からと前から見た状態も。

Gトップ・ファイターが戦闘機のような見た目だったのに対し、こちらは重機のような見た目になっています。

MA形態

最後はこちら、Gトップ・ファイターとGボトム・ファイターをドッキングさせたMA形態になります。

Gボトム・ファイターにGトップ・ファイターを取り付けるように接続し、こちらの形態でも数か所差し替えパーツを用いて再現します。

非常に大きいため、戦闘機というよりかは移動要塞のような見た目になっています。

後ろから。下半身側のブーストポットは後ろ向きに変更されています。

差し替え変形のおかげでどこもカッチリ接続されているので、ポロリなどはありませんでした。

横からのアングルで。一応これでもガンダムです。

差し替え変形ですが意外と余剰パーツは少なめで、左がGトップ・ファイター側、右がGボトム・ファイター側の余剰になるパーツです。

以上、ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ]のレビューでした!

それではご安全に!