スサノヲ紅蓮組んでみな、飛ぶぞ

【30MM】eEXM-30 エスポジット α レビュー

はい!それでは!
今回は30MMより「eEXM-30 エスポジット α」のレビューです!

「30 MINUTES MISSIONS」シリーズより、地球連合軍の新機体にしてエスポジット βに次ぐ可変型量産機、「eEXM-30 エスポジット α」が登場しましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 登場作品 30 MINUTES MISSIONS
  • 販売年  2021年11月
  • 税込価格 1,408円

目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)

パッケージ・付属品

パッケージはこちら。機体カラーに合わせてロービジビリティな明るいグレー。シールなどは付属していませんでした。

付属品はハンドミサイル、シールドになります。足の甲に接続するジョイントパーツがご自由にお使いください扱いで余ります。

レビュー

こちらが完成した【30MM】eEXM-30 エスポジット αになります。30MMシリーズに登場する地球連合軍の可変型エグザマスクで、こちらのαは機首と追加尾翼を武装として採用し航行速度の限界突破を目指して開発されたそうです。先にホワイトアルト等と同じカラーリングのエスポジットβが立体化されましたが、αはライトグレーと白のロービジビリティな渋いカラーリングになっています。こちらは素組みの状態です。

先に発売されたエスポジットβと並べて。カラーリングや武装、追加尾翼等が異なります。

【30MM】eEXM-30 エスポジット β レビュー

頭部や胴体をぐるりと。頭部のセンサー部はクリアパーツでの再現。グレーと白、更にクリアブルーの組合せがなかなかカッコいいぞ!

胸パーツは取り外し可能で、肩や背中など各所にカスタマイズ用の軸穴が沢山開いています。

腕部もエスポジットβと同じ仕様。既存のアルト等と同じ構造で他のキットと交換したりも出来るぞ!

腰回り。この辺りも可変機らしくスッキリとした見た目。股関節はクランク式になっており、可動範囲は広め。

脚部をアップで。こちらには新規造形の追加尾翼が取り付けられおり、ちょっとだけゴツくなった感じが。クランク型のジョイントパーツを使って装着しており、他の部位にも取り付け可能です。

アクション

ハンドミサイルとシールドを装備。

ハンドミサイルでブンドド。取り回しの良さそうな小型ランチャー。軸穴や角穴が備わっているので、別売りのパーツをいろいろ盛れそうです。

航行形態変形時にはシールド裏にマウント出来るようになっています。

シールドを装備。デザイン上、後方部分が肩アーマーと干渉しがちです。ガンダムシリーズのゼータガンダム系MSと同じく、航行形態時には機首になります。

飛行形態に変形。こちらもエスポジットβと同じ変形機構で、胴体を90度回転させ足を折りたたむ簡単お手軽変形。機首になるシールドと脚部の翼の付いた新規装甲のおかげでβよりさらに航空機っぽい見た目になったかと。

軸穴はいくらでもあるのでスタンドに浮かせるのも余裕余裕。別売りのウイングパーツも盛りたいけど、どこにも売ってないぞぉ!!

以上、【30MM】eEXM-30 エスポジット αのレビューでした!

それではご安全に!

プラモデル1/144 eEXM-30 エスポジット α 「30 MINUTES MISSIONS」 [5062067]
プラモデル1/144 eEXM-30 エスポジット β 「30 MINUTES MISSIONS」 [5062062]