はい！それでは！
今回はHG境界戦機より「境界戦機ウェポンセット3」のレビューです！
アニメ「境界戦機」より、北米同盟軍の量産機等の武装をまとめた「境界戦機ウェポンセット3」がHG境界戦機シリーズにて登場しましたのでレビューしたいと思います！
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 境界戦機
- 販売年 2023年03月
- 税込価格 1,650円
パッケージはこちら。これまでのウェポンセット同様シール類は付属しませんでした。
キットの内容はレーザー砲、大型シールド、ソード×２、ウインチユニット×２、ウェポンラック、脚部スレッド×２、ウインチユニット差し替えパーツ×２になります。
他にお好みで組立てください扱いでグレネード予備弾ケースが２つ付属します。
ソードと脚部スレッドの足首パーツ用にブレイディハウンドのランナーが使用されているので、手足の関節パーツが余剰となります。
ブレイディフォックスからはレーザー砲と大型シールドが付属。どちらも大型で迫力のある武装です。
レーザー砲は黒色カラーになっており、銃口やセンサー部のシールは付属していませんでした。
大型シールドもブレイディフォックスに標準装備の物と同形状で、本体はＬ字型に折れてグリップ基部がロール可動するようになっています。
ブレイディハウンド(ブラッド専用機)からはソードが２本付属。ブレイディファントムにも装備されていた長いタイプのソードになります。
ジョーハウンド向けのオプションとして脚部スレッドとウェポンラック、ウインチユニットが付属。これらはプレバン限定品のセツロに付属していた物になります。ランナーの都合でジョーハウンドのサイドアーマーに取り付け可能なグレネード予備弾ケースがお好みで組立てください扱いで付属します。
別売りの北米同盟軍旧式のAMAIMジョーハウンドにパーツを取り付け。説明書では未組み立てのジョーハウンドに取り付けるよう指示されており、一旦リアアーマーを取り外す必要はありますが組み立て済の物にも取り付けることはできました。
セツロと並べて。レジスタンスの運用するセツロの方は肩アーマーや肩部機関砲、フロントアーマーが無かったりするので微妙にデザインが異なります。
肩部にはウインチユニットを装備。C字ジョイント接続で上下に可動します。ウインチのワイヤーロールなどが造形されていますが、特に可動したりするギミックはありませんでした。
リアアーマーにはウェポンラックを取り付け。ライフルの予備マガジンが造形されていますがこちらは取り外し不可。ジョーハウンドなどに付属するライフルをマウントできるようになっています。
足首はセツロの物と同形状のスキー板スレッドを装着。足首付近のブラウンカラーの装甲パーツはジョーハウンドの物を取り付けます。
お好みで組立てください扱いでサイドアーマーに取り付けられるグレネード予備弾ケースが付属します。
レーザー砲や大型シールドをいろんな機体に装備。これらの装備は北米同盟軍の機体には問題なく持たせられるのですが、他勢力のAMAIMによっては手首付近の装甲が干渉するので持たせ難い機体もありそうです。
ソードでブンドド。グリップが標準的な形状でソード自体のデザインもシンプルなので、ガンプラや30MSなどいろんなプラモデルにも持たせることができます。
雪上仕様のジョーハウンドでアクション。元のジョーハウンドのカラーリングがデザートカラーなので、あんまり雪山仕様っぽくないっていう。
ソードを逆手で持たせるとスキーっぽくなるぞ！！
ウインチユニットは差し替えで発射状態にすることができます。ワイヤーは細いリード線で再現されており、先端のフック部は開いた状態の物が付属。フックの部分はプラパーツで補強されているので、削り取ればよりリアルになりそうです。
以上、【境界戦機】境界戦機ウェポンセット3のレビューでした！
それではご安全に！
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