今年のクリスマスはサンタさんに焼肉をお願いしたいです。

【BEST HIT CHRONICLE】2/5 セガサターン(HST-3200) レビュー

はい!それでは!
今回はBEST HIT CHRONICLシリーズより「2/5 セガサターン(HST-3200)」のレビューです!

発売25周年を迎えた“セガサターン”がプレイステーション同様、バンダイより2/5スケールのプラモデルとして立体化されましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 販売年  2020年03月
  • 税込価格 2,750円

目次(クリックでジャンプ)

BEST HIT CHRONICL「2/5 セガサターン(HST-3200)」

パッケージはこちら。マジモンのセガサターンのパッケージを模した物のようですね。

公式サイトには1994年11月22日に発売されたセガサターンのディティールを忠実に再現とありました。

シールは2種類付属し、一つはゲームソフトのディスクを再現できるホイルシールになります。

サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~、バーチャファイター、NIGHTSから選ぶことができます。

もう一枚はセガサターン本体各所の文字などを再現するためのマーキングシールになります。

こちらが完成したセ2/5スケールプラモのガサターンになります。

型番はHST-3200ということで、wikiによれば1994年11月に発売された前期型となり、価格は¥44,800だったそうです。

プラモデルで立体されたのですが、ゲーム機各所リアルに再現されています。

こちらは付属のシールを貼り付けただけの素組みの状態です。

ゲーム機本体の上側には「SEGA」のロゴと「SEGASATURN」のロゴマークシールを貼り付けて再現しています。

電源ボタンの「POWER」や「ACCESS」の文字もシールでの再現です。

ブラック部分はクリアパーツが使用されていました。

裏側も排熱のスリットやビス穴などが実機に充実に再現されていました。

中央には注意書きのシールを貼っています。

注意書きには「サービスマン以外の方は裏ぶたを開けないでください。」とあります。

この辺りの文字も実機と同じ内容ののようです。

本体後部にも、SEGAのロゴ入りシールを貼り付けます。

本体後部の蓋は取り外し可能で、内部の基盤を覗くことができます。

本体前面には「POWER」「ACCESS」ボタンと、ハッチオープン用ボタンがブルーのパーツで再現されています。

ハッチオープンボタンのみ押すことが出来、CDドア(蓋部)を実際に開けることができます。

CDドア(蓋部)を開けた状態で。ボタンを押してもちょっとしか開かないので、手助けする必要はあります。

CDドア内部もディスク読み取りレンズなどがクリアパーツで再現されています。

セガサターンにゲームソフトをセット。

3種のソフトから選んでシールを貼り付けるのですが、自分はバーチャファイターを選択しました。

ソフトのディスクはクリアパーツになっており、裏表にシールを貼り付けてゲームソフトを再現します。

セガサターンを分解した状態。

内部基盤などがリアルに再現されています。コンデンサやトランジスタなどは塗装が必要になります。

こちらは付属のコントロールパッドです。

ケーブルは軟質のリード線で再現されており、ボタンなどもブルーやブラックパーツで色分けされています。

SEGAのロゴなどもマーキングシールで再現できます。

ケーブルの長さは2/5スケールの場合34cmということで、好みでカットする必要があります。

こちらはカットしていないそのままの状態です。

コントロールパッドをセガサターン本体に装着。

パッドは1P、2Pそれぞれ選んで差し込むことができます。

もう一つキットがあったら2人プレイで遊べそうですね。

同じくベストヒットクロニクルシリーズで立体化された初代プレイステーションと並べて。

セガサターン方がプレイステーションより一回り大きめになっていますね。




【BEST HIT CHRONICLE】2/5 “PlayStation”(SCPH-1000) レビュー

脳天を刺激せんばかりのセガサターンで遊ぶ人たち。

フィギュアライズスタンダードのプラモにはだいぶデカいです。

以上、2/5 セガサターン(HST-3200)のレビューでした!

それではご安全に!