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はい!それでは!
今回はHGUCより「量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」のレビューです!
「機動戦士ガンダム」より、一年戦争末期に投入されたジオン公国軍のMS「量産型ゲルググ」が「ゲルググキャノン」とのコンパチ仕様でガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム
- 販売年 2007年03月
- 税込価格 1,760円
目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)
パッケージと付属のシールはこちら。シールはモノアイや、ゲルググキャノン頭部額のセンサー部を再現する物になります。
付属品はビーム・ライフル、シールド、ビーム・ナギナタ、ゲルググキャノン換装パーツ一式、右銃持ち手、左平手、指揮官用アンテナパーツになります。
こちらが完成した【HGUC】量産型ゲルググになります。初代「機動戦士ガンダム」終盤に登場するジオン公国軍の量産型MSで、同軍では初めてビーム兵器を標準装備にしたという機体になります。(ズゴックェ…)
一説には地球連邦軍のガンダムをも凌ぐ性能を有しているとかで、ちゃんとしたパイロットが乗っていたら一年戦争の結果も変わっていたとか。
キットでは先に立体化されたシャア専用ゲルググが流用されており、さらに本キットはMSVに登場するゲルググキャノンとのコンパチ仕様になっています。
頭部をアップで。ゲルググの特徴的な豚鼻の様なシルエットの頭部。モノアイはモノアイレール一体型のシールか、モノアイ発光部のみのシールから選択できます。
頭部は差し替えで指揮官機用アンテナ付きの物に交換できます。
モノアイは頭頂部のパーツを取り外して動かせるようになっています。
胴体をアップで。カラーリング以外はシャア専用ゲルググと同形状のため、ほぼ全てそちらの流用。コックピットハッチはボディと同じカラーリングなので、シャアゲルググの様なシールはありませんでした。
腕部をアップで。ヒジ関節は軸式で90度ほどの可動域。前腕側面にはシールドなどをマウントできる軸穴が開いています。
背中はバックパックなどの背負い物が無いデザイン。シールドやビーム・ナギナタをマウントできるようになっています。
腰回りをぐるりと。ドムなどに似たジオン公国軍らしいスカートスタイル。リアスカート内部にはバーニアが別パーツで造形されています。スタンド穴は3ミリ軸ではなく古いキット特有の角型の物になっています。
スカートの前側は別パーツになっており、ボール軸接続になっているので開いて足の可動に干渉し難くなっています。
脚部をアップで。この辺りもジオン公国軍っぽい末広がりな形状。裾部内部にもバーニアが造形されています。
ビーム・ナギナタは背中もしくはシールド裏側にマウントできるようになっています。
量産型ゲルググからゲルググキャノンに換装。ファーストMSVで登場したゲルググのバリエーション機で、ビーム・ライフルの代わりにキャノンパックを装備した機体。頭部や腕、バックパックなど差し替え式で組立後も簡単に換装できるようになっています。
頭部をアップで。頭頂部にはキャノンパックとリンクしているというセンサーが備わっており、こちらはシールで色分を再現できます。頭部は全体的に量産型ゲルググとは形状が異なるので、丸ごと差し替える方式になっています。
ゲルググキャノンの頭部も指揮官機用アンテナ付きの物に交換できます。
量産型ゲルググの頭部と並べて。ゲルググキャノンの方がちょっとだけ角ばった、面の多いデザインかと。
左腕にはバックラー・シールドを装備。こちらは1パーツ形成のシンプルな物で、量産型ゲルググの前腕パーツと交換して装着します。
右腕には3連ミサイルランチャーを装備。こちらも量産型ゲルググの前腕パーツと交換するようになっています。
背中には新たにキャノンパックを装着。量産の遅れていたビーム・ライフルの代わりに装備されていた物だそうで、キャノンの管制のために頭部も専用の物になっているとか。バックパックとキャノンが一体型のデザインになっています。
キャノンは軸可動でスイング可動させることができます。
バックパックのスラスターは左右でつながっており、スイング可動するようになっています。
バックパック表面の動力パイプは別パーツになっています。
ゲルググキャノン時はビーム・ナギナタをリアアーマーにマウントするようになっています。
量産型ゲルググにビーム・ライフルとシールドを装備。
ビーム・ライフルでブンドド。ジオン公国軍初の標準装備ビーム兵器。ちょっとビーム・ライフルが小さく見えるのは、ライフルが小さいのかゲルググがデカいのか、どっちなんだい?(ヤー!! パワー!!
大きなラウンド型のシールドを装備。背中もしくは腕に装着できます。作例ではシールドの裏側もグレーなので、かなり広い範囲を塗装で再現しないといけませんね。
ビーム・ナギナタでブンドド。こちらもゲルググの特徴的な武装で、後の世ではディジェなども使ってた武装。グリップが丸型なので持ち手の中でかなりクルクル回ってカッチリ持たせ辛いです。
ゲルググキャノンに換装して3連ミサイルランチャーやビーム・ナギナタでブンドド。作例ではちょっと分かり難いですが、ランチャーやシールドの表面部分はゲルググの機体色で塗装されてるっぽいですね。
キャノンパックで攻撃。この手のキットでは珍しく、組み立て後もゲルググとゲルググキャノンを簡単に換装できるってのが良いですねぇ。
ゲルググキャノンの状態でもビーム・ライフルを装備したり、バックラー・シールドを外して大型シールドを装着することもできます。
以上、【HGUC】量産型ゲルググ/ゲルググキャノンのレビューでした!
それではご安全に!
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