はい!それでは!
今回はHGUC「グフカスタム」のレビューです!
「第08MS小隊」でノリス・パッカード大佐が搭乗し、その活躍やデザインから多くのファンがいるグフカスタムをレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの専用の物になっています。
- 登場作品 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 販売年 2010年11月
- 税込価格 1,760円
目次
HGUC「グフカスタム」
フロント&リアビューから。2010年発売と、今となっては少々古めのガンプラになりますが、非常にカッコよくまとまっていると思います。
グフカスタム立体物にはハズレはないと言っていいでしょう。
モノアイはシールで色分けを再現。コックピットハッチもオレンジのクリアパーツで再現されています。
顔や胴体部分の動力パイプは軟質樹脂パーツになっています。
両肩関節にはカバーパーツを挟み込む仕様になっています。
説明書には肩部ロック機構とあり、腕を水平に上げた時にその位置でロックすることができます。
ガトリングシールドを構えたときなんかに便利そうです。
可動範囲など。両腕は約90度ほど曲がり、肩アーマーは跳ね上げることで可動の妨げにならないようになっています。
腰は動力パイプなどのデザイン上、あまりひねることができません。
下半身の可動範囲も若干狭め。腰のスカート部分が鬼門ですね。
ハンドパーツは左右の握りて、左右の武器持ち手と、右手の平手パーツが付属します。
ヒート・サーベルとシールド、3連装35mmガトリング砲を装備。
ヒート・サーベルは1パーツ構成ですが、造形はしっかりしていて迫力があります。
ゾゴックなどに付属の物と比べると、若干小ぶりです。
3連装35mmガトリング砲をぶっ放すグフカスタム。
スコープ部分はシールで色分けを行い、可動させることができます。
右腕のヒート・ロッドを発射。
リード線で再現されており、右腕基部の蓋パーツを外して取り付けます。
右手の平手はヒート・ロッド用でしょうか。
ノーマルのグフの物と比較。1stガンダムのグフが使用するヒート・ロッドは電撃ムチでしたが、B3型グフではアンカータイプになっています。
メイン武装のガトリング・シールドを装備。
左腕の3連装35mmガトリング砲の上から取り付けます。
ガトリングにはピン付きのグリップパーツがあり、大型の武装ですがしっかりと保持できます。
ヒート・サーベルはシールドに収納できます。
写真ではシステムウェポンキット004に付属のサーベルを収納しました。
【ガンダムベース限定】システムウェポンキット004 レビュー
少々重量はありますが、間接強度が強いのでしっかりと構えることができます。
ヒート・ロッドに懸架された状態でガトリングをぶっ放すグフカスタム。
以上、グフカスタムのレビューでした!
それではご安全に!