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【HGAC】ウイングガンダム レビュー

はい!それでは!
今回はHGACシリーズより「ウイングガンダム」のレビューです!

ガンダムW前半の主役機で、オペレーション・メテオによって地球に降下した5機のガンダムの一機であるウイングガンダムをレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 登場作品 新機動戦記ガンダムW
  • 販売年  2013年09月
  • 税込価格 1,650円

目次(クリックでジャンプ)

HGAC「ウイングガンダム」

パッケージとシールはこちら。オールガンダムプロジェクトの一環で立体化されたキットで、ガンダムWシリーズの5機の中では最も早くHGACとして立体化されました。

シールは機体各所のセンサー部分やブラック部分を補う物になります。

付属品はバスターライフル、シールド、ビームサーベルになります。本機に装備されているサーベルは1本だけなので、もう一本は余剰となります。

こちらが完成したHGACウイングガンダムになります。アナザー系のガンダムということで少々小さめの造形になっており、それなりに複雑なカラーリングなのですがパーツ分割である程度色分けされています。

スミ入れと部分塗装、つや消しトップコートで仕上げています。

マスク部分や胴体部分をアップで。頭部はバルカン部分をイエローで塗装する必要があります。胴体部分のコアはメタリックグリーンのシールの上からクリアパーツを取り付けます。

各所イエローなど細かくパーツ分割されており、両肩の〇イエロー内部をブラックで塗装する必要があります。

肩アーマー内部のスラスターや肩部分には合わせ目が出ます。

フロントアーマーや膝の三角部分はシールが付属しています。ふくらはぎ部分にはバーニアが造形されており、こちらはゴールドとシルバーの金属色で塗装しています。

ウイングもある程度パーツ分割で色分けされていますが、レッド部分中央のホワイト部はシールも付属していないので、塗装が必要になります。

可動範囲など。腕は水平くらいに上げることができ、ひじはバード形態のツメの部分を逃がすようにすれば折りたためるくらいに曲げることが出来ます。

腰部は引き伸ばすことで大きくひねることが出来ます。

股関節は3軸式でよく動く作りになっているのですが、サイドアーマーが干渉するので開脚は100度くらいになります。

ひざの可動も良好で膝立ちも綺麗にきまります。

ウイング部分も大きく広げるように可動させることが出来ます。

後に立体化されたHGACウイングガンダムゼロと武装込みで並べて。カラーリングが同じってだけでほとんど別物機体になっていますね。

バスターライフルとシールドを装備させて。ハンドパーツはライフルとサーベル共通持ち手になります。

バスターライフルをぶっ放すウイングガンダム。イエロー部分はパーツ分割で色分けされていますが、エネルギーパックなどはグレーなどで塗装が必要です。

ビームサーベルは設定通りシールド内部に収納されており、シールドが開くギミックも再現されています。シールドの色分けも優秀で、ブラック部分をシールで補うくらいです。

ビームサーベルを持たせてブンドド。ウイングが広がるおかげでカッコよくポージングさせることが出来ます。

バード形態

こちらはウイングガンダムを変形させたバード形態になります。そこまで複雑な変形機構ではないので簡単に変形させることが出来ます。手首パーツを外すだけでほぼ差し替えなしで変形できます。

横からや下からのアングルで。非常に薄いシルエットになっており、頭部も180度回転させているので下から見ても顔が見えなくなっています。

リアアーマー部のパーツを取り外すと3ミリ軸穴が露出するので、バード形態でもスタンドでディスプレイすることが出来ます。

以上、HGACウイングガンダムのレビューでした!

それではご安全に!