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はい!それでは!
今回はHGUCより「クロスボーン・ガンダムX3」のレビューです!
「機動戦士クロスボーン・ガンダム」より、Iフィールドジェネレーターやムラマサ・ブラスターを装備した「クロスボーン・ガンダムX3」がプレバン限定ガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 販売年 2017年02月
- 税込価格 2,200円



パッケージとシール。機体各所の黄色い部分などを色分けするシールが付属。
組立説明書は他のクロスボーン系と同じく、カラーの機体解説が記載されている物でした。

付属品はムラマサ・ブラスター、ビーム・ザンバー、バスターガン、ビーム・サーベル×2、ヒート・ダガー×2、コア・ファイター差し替えパーツ、シザー・アンカー、スクリュー・ウェッブ×2、フェイスオープンパーツ、右角度付き持ち手、左右武器持ち手、左右平手です。

ドクロレリーフや通常のハンドパーツが余ります。


こちらが完成した【HGUC】クロスボーン・ガンダムX3です。
漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場するサナリィの開発したクロスボーン・ガンダムの3番機で、物語後半にトビアが登場した機体。
青と白のカラーリングがメチャ鮮やかだぞ!


X2など他のバリエーション機同様にX1がキットのベースになっており、形状の異なる頭部、胸、腕部を新規造形で再現。
固有装備の腕部Iフィールド発生装置の展開ギミックが再現されており、武装はムラマサ・ブラスターが付属しています。


ベースキットのX1と比較。
頭部、胸、腕部の形状が変わった他、リアアーマーがX1改と同じスクリュー・ウェッブ装備型になっています。



頭部は額のレリーフが3になり、頬の赤いラインが2本に変化。アンテナ先端は白いシールがありますが3レリーフは塗装が必要。
マスク部はX1と同じくへの字があるタイプで、通常とフェイスオープンの選択式です。


胴体は胸部装甲にガトリング砲内臓の💀レリーフを取り付け。
ビーム・サーベルや胸の赤いフックはシールで色分けします。


背部メインスラスターはX1などと同形状。
4基とも基部でボール軸可動し、先端のスラスターも可動します。



差し替えパーツを使ってコア・ファイターを再現できます。


前腕部はブランド・マーカーが取っ払われて新たにIフィールドジェネレーターを搭載。


青色ハッチの開閉ギミックが再現されており、内部にはIフィールド発生装置が造形。



持ち手と平手は新規で、掌には◯型のディティールが造形。
銃持ち手はX1の流用です。


腰回り。リアアーマーはX1改と同じスクリュー・ウェッブ装備型。

差し替えでシザー・アンカー射出も再現できます。



脚部はX1などと同じ形状。ヒザの青い部分はシールで色分けします。


ムラマサ・ブラスター。ドクロレリーフ周辺や側面のビームエミッター部分は塗装で再現。
側面や先端にビームエフェクトを取り付けられます。



ビーム・ザンバーやバスターガンはX1などと同じ物が付属。
ドッキングしてザンバスターを再現できます。



ビーム・サーベルやヒート・ダガーも同じ物が付属。

スクリュー・ウェッブはX1改と同じ物が付属します。

ムラマサ・ブラスターを装備。



撃ってよし叩き付けてよしなムラマサ・ブラスター。
持たせ方を変えてビーム砲としても使えるぞ!



ビーム・エフェクトを取り付け。
ムラマサ・ブラスターはX3用に新規造形だと思っていたのですが、ビルドファイターズ仕様のX1フルクロスが装備している物と同じっぽいです。


Iフィールド展開!
何かの宇宙世紀系のゲームでパルマ砲みたいに突っ込んで行くトビア君がいたのを覚えているわい。



ザンバスターはX1と同じ様に分離合体できるぞ!



ビーム・サーベルやヒート・ダガー。
他にもいろいろクロスボーン系の機体を組んだから、親の顔より見た武装たちや。



スクリュー・ウェッブやシザー・アンカーを射出!
それぞれリード線でグネグネ動きを付けられるぞ!

X1改とブンドド。Iフィールド用の平手がポージングにも便利だぞ!
【HGUC】クロスボーン・ガンダムX1改【プレバン】レビュー

以上、【HGUC】クロスボーン・ガンダムX3のレビューでした!
それではご安全に!
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