今年のクリスマスはサンタさんに焼肉をお願いしたいです。

【ガンダムベース限定】ペイルライダー(陸戦重装備仕様)[クリアカラー] レビュー

はい!それでは!
今回はガンダムベース限定品HGUC「ペイルライダー(陸戦重装備仕様)[クリアカラー]」のレビューです!

「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」より「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」に登場するMSです!

ノーマル時とHADES発動時との選択式のキットであり、プレバン限定で立体化されたペイルライダー(陸戦重装備仕様)がクリアカラー仕様となって登場しましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はプレバン品同様フルカラーの物と、補足部品注文書のペラ紙が付属します。

  • 登場作品 機動戦士ガンダム外伝 MISSING LINK
  • 販売年  2020年09月
  • 税込価格 2,200円

ガンダムベース限定「ペイルライダー(陸戦重装備仕様)[クリアカラー]」

パッケージはこちら。ガンダムベース限定品共通のホワイト基調のパッケージになっていました。

空間戦仕様の方はイベント限定品での立体化でしたが、こちらの陸戦重装備仕様はガンダムベース限定品になっています。

どちらもガンダムベースで購入することができます。

シールはプレバン品と同じ物が付属し、機体各所の”HADES”発動時の発光箇所やシールドのホワイト部分を補う物になります。

こちらが完成したHGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)[クリアカラー]になります。

先にプレバン限定品で立体化されていますが、こちらはそちらのクリアカラー版のキットになります。

今回は付属のシールも使用していない、完全素組みの状態になります。

横や後ろから。

空間戦仕様と比べると肩アーマーの形状が変わりプロペラントタンクがなくなっただけですが、すっきとした印象になっています。

関節パーツ以外はクリアカラーのパーツで立体化されています。

プレバン品や空間戦仕様と同じく”HADES”非発動時、発動時から選んで組み立てることができます。

頭部のバイザーもクリアグリーンとクリアレッドの2種類が付属しています。

自分は空間戦仕様と同時に組み立てたので、こちらはHADES発動時を選択して組んでみました。

頭部にはクリアレッドのバイザーを使用しており、クリアブルーの機体と対照的なカラーリングなので非常に目立ってカッコいいと思います。

こちらはHADES非発動時のクリアグリーンのバイザーで組み立てた状態です。

頭部の形状は空間戦仕様と同じなので、丸々交換して遊ぶことができます。

胴体部分をアップで。腕部にはビーム・ガンが造形されています。

空間戦仕様とは肩アーマーの形状が異なり、こちらは小型化されています。

胴体部分はクリアネイビー、その他装甲はクリアブルーのカラーリングになっていました。

脚部をアップで。空間戦仕様にあったプロペラントタンクはなくなりましたが、代わりに脚部にミサイルポッドを装備しています。

ミサイルポッドのハッチは非開閉式でした。

脚部ミサイルポッドは取り外し可能になっています。

バックパックもクリアパーツ化されています。

関節やバーニアなどはメタリック調のシルバーパーツで再現されています。

付属品はこちら。90mmブルパップマシンガン、180mmキャノン、スパイク・シールド、ビーム・サーベル×2になります。

内容自体はプレバン品と同じ物になります。

プレバン限定品の通常カラーのペイルライダー(陸戦重装備仕様)と並べて。

こちらはHADES非発動時を選択して組み立てています。

クリアカラーになってがらりと印象が変わりましたね。




【HGUC】ペイルライダー(陸戦重装備仕様)【プレバン】レビュー

こちらはイベント限定品のペイルライダー(空間戦仕様)[クリアカラー]と並べた状態です。

本体の肩アーマーの違いはありますが、装備している武装も大きく異なります。




【イベント限定】ペイルライダー(空間戦仕様)[クリアカラー] レビュー

90mmブルパップマシンガンで攻撃するペイルライダー(陸戦重装備仕様)。

連邦系のジムなどが装備しているマシンガンと同形状の物のようですが、ペイルライダーが装備することで強力な武装に見えるぞい。

スパイク・シールドで攻撃。ジム・ストライカーの物と同形状のようで、シールド先端は伸縮ギミックが再現されており、少しだけ伸ばすことができます。

シールドのホワイト部分はシールでの色分けになります。

脚部ミサイルポッドで攻撃!!

連邦系のMSには珍しい武装で、弾切れ後にはデットウェイトになり強制排除も可能ですが、ペイルライダーにはこれくらいはなんともないそうです。

腕部ビーム・ガンで攻撃!ガンダム4号機、5号機に実装されていたものと同等のユニットをそのまま移植したものだそうです。

銃口部分も一体パーツで再現されています。

ビーム・サーベルを抜刀!!

空間戦仕様と同じくチャージ済の物を腰にマウントしています。

180mmキャノンを展開。陸戦型ガンダムなどが使用したものと同形状で、そちらを改造した専用武装だそうです。

普段は折りたたんで背中にマウントしていますが、展開して構えることができます。

グリップは可動式になっています。

空間戦仕様のジャイアント・ガトリングは給弾ベルトなどが干渉しがちでしたが、こちらはスッキリとした武装なのでストレスフリーでブンドドすることができそうです。

以上、ペイルライダー(陸戦重装備仕様)[クリアカラー]のレビューでした!

それではご安全に!