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はい!それでは!
今回はHGUCより「ガンダムデルタカイ」のレビューです!
「機動戦士ガンダムUC MSV」より、デルタプラスの運用データを基に特殊装備を実装し開発された試作TMS「ガンダムデルタカイ」がガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダムUC MSV
- 販売年 2012年12月
- 税込価格 2,860円
目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)


パッケージと付属のシールはこちら。配色が複雑な機体なのでシールの量は結構多めで、センサー類や広い面積の黄色、紫色部分を補う物になります。

付属品はロング・メガ・バスター、ビーム・サーベル×2、シールド、右銃持ち手、右サーベル持ち手、可変用差し替えパーツ一式、プロト・フィン・ファンネル用台座×2になります。

HGUCデルタプラスが流用されているので、肩などの形状が変化した部位や変形用パーツが余剰となり、ビーム・ライフルもそのまま組むことができました。




こちらが完成した【HGUC】ガンダムデルタカイになります。キット的にはガンダムUC MSV扱いみたいですが、PS3ゲームや漫画「機動戦士ガンダムUC 0094 アクロス・ザ・スカイ」等にも登場する可変型MSになります。デルタプラスの発展機ということでキットの大部分ではそちらが流用されており、ロング・メガ・バスターやプロト・フィン・ファンネルなどの特徴的な武装が新規造形で立体化されていました。本キットでもウェイブライダー形態ヘの変形ギミックが再現されており、デルタプラスと同じく胴体部分をメインに差し替え式となっています。こちらは素組の状態です。




頭部をアップで。従来のデルタシリーズ共通の百式顔ではなく、百式とガンダムを混ぜ合わせたようなツインアイのガンダムフェイス。ほほの黄色い部分と額、後頭部のセンサーはシールで色分できますが、バルカンはグレーなどで塗装が必要です。



胴体をアップで。デルタプラスからは首関節が流用されているくらいで、他はほぼ新規造形での再現。胴体は結構細かく色分けされており、肩関節部のセンサーっぽい〇黄色部分でシールを使うくらいです。



肩アーマーもデルタプラスからかなりド派手なデザインに変化。肩関節部は黄色いフィンが取り付いた様な形状になっています。肩アーマー表面の黄色い部分と側面ダクト内部をシールで色分します。



腕部をアップで。二の腕から下の部分は丸々デルタプラスからの流用となっています。変形ギミックのおかげでハンドパーツは両手とも握り手が付属します。




ウェイブライダー形態時に主翼となる背中のバインダーもデルタプラスからの流用。ですがデルタカイでは新たにプロト・フィン・ファンネルが2基備わっており、こちらをバインダーに取り付けるようになっています。バインダーのフチの部分はゼータガンダムの様に別色になっており、本キットでは全て紫のシールで色分するようになっています。




プロト・フィン・ファンネルをアップで。その名の通りνガンダムが装備していたジェネレーター搭載型ファンネルのプロトタイプ。νガンダムの物のように展開機能はなくオールレンジ攻撃のみに対応しているそうで、キットでも可動部位などはありませんでした。専用の小さ目なスタンドが2つ付属しています。




腰回りをぐるりと。フロント、リアアーマーはデルタプラスと共通ですが、サイドアーマーはかなり巨大な物に変化しています。ウェイブライダー形態時に尾翼っぽくなる部位で、こちらも表面の細かい紫色部分をシールで色分するようになっています。




脚部をアップで。こちらもほとんどデルタプラスからの流用で、ムーバブルフレームむき出しなデザイン。大きく前方に突き出たヒザ装甲が新規造形となっています。側面ダクトのフチ部分を黄色いシールで色分します。




こちらはウェイブライダー形態。デルタプラスと同じ変形機構ですが大型化したサイドアーマーやシールド、フィン・ファンネルやロング・メガ・バスターのおかげでかなり攻撃的なシルエットに。あちらと同じく胴体部分のブロックを丸ごと差し替えで変形させるので、薄くまとまってメチャカッコいいです。

ロング・メガ・バスターとシールドを装備。武装がどれもデカいんよ。





ロング・メガ・バスターでブンドド。説明書によるとデルタプラス本来の標準兵装だそうで、見た目通りの長距離大型携行火器。デルタカイ自体ゴテゴテしているのとシールドが外れやすいのもあって、かなりポージングし辛いぞ!!動力ケーブルはライトグレーで塗装が必要で、センサー部分にはシールが付属します。


シールドをアップで。デルタプラスの物とは比較にならない位デカい。ウェイブライダー形態時には機首になる部分で、後述のハイ・メガ・キャノンやビーム・サーベル等の武装も備わっています。表面先端の紫色部分はシールでの色分けです。




シールドに備わっているハイ・メガ・キャノンは取り外し可能。銃口部分は黄色いパーツで色分されていますが、内部はグレーなどで塗装が必要です。




ビーム・サーベルでブンドド。グリップはシールドに2本マウントされています。ただ接続ピンがかなり細いのでサーベル取り外し時に破損させないよう注意が必要です。グリップは長いのですがサーベルエフェクトはHGガンダムUCシリーズ共通の短いタイプなので、物凄くちぐはぐに見えるぞ!!



プロト・フィン・ファンネルでブンドド。通常の3ミリ軸スタンドに対応しているので、簡単に浮かせられます。2基だけなので浮かせるのが楽だぞ!!





最後はウェイブライダー形態で。ロング・メガ・バスターやプロト・フィン・ファンネルのおかげでかなり強そうに見えるな!(小学生並の感想)

以上、【HGUC】ガンダムデルタカイのレビューでした!
それではご安全に!

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