スサノヲ紅蓮組んでみな、飛ぶぞ

【HG SEED】R11 ラゴゥ レビュー

はい!それでは!
今回はHG SEEDより「R11 ラゴゥ」のレビューです!

「機動戦士ガンダムSEED」より、「砂漠の虎」の異名を持つバルトフェルドの専用機「R11 ラゴゥ」がガンプラHG SEEDにて登場しましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの物が付属します。

  • 登場作品 機動戦士ガンダムSEED
  • 販売年  2012年02月
  • 税込価格 1,540円

目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)

パッケージ・付属品

パッケージと付属のシールはこちら。モノアイや胸ダクトなどを色分けするホイルシールとエンブレムなどを再現できるテトロンシールが付属します。

付属品はビームサーベルのみです。

レビュー

こちらが完成した【HG SEED】R11 ラゴゥになります。「機動戦士ガンダムSEED」に登場するマネーの虎ことアンドリュー・バルトフェルドと台湾の愛人が搭乗する複座式の機体。

こちらはHG SEEDシリーズがリニューアルされる際に2012年に新規にラインナップされたキットになります。

四つ脚獣なシルエットが特徴的な機体となっており、モビルバクゥと同じく各関節ポリキャップレスで造形。関節や無限軌道などあちらと同じ様な構造ですが全てラゴゥ用に新規造形となっていました。

モビルバクゥと並べて。多頭飼いで餌代がかかるかかる。

【HG SEED】R12 モビルバクゥ レビュー

頭部はサーベルやブレードアンテナ、ダクトなど細かくパーツ分割で色分けされて素組みでも十分カッコよく仕上がります。

アンテナ先端とモノアイはシールで色分けし、モノアイは貼る位置を変えて動きを再現できます。

首はバクゥと同じ構造でリード線を軸に複数パーツを連結してしなやかな動きを再現。下部のケーブルには軟質パーツが使われています。

胸ダクトは黄色いパーツで造形され内部はグレーのシールで色分できます。

四肢はすべてボール軸で可動。バクゥと同じ構造ですが、あちらと比べて脚側の軸受けが緩くてすっぽ抜け易い感じでした。

胴体は前後のブロックに分かれており、後部を引き出すことで可動範囲を広げれます。

胴体下部にはスタンド穴が造形されており、未使用時は蓋パーツで塞げます。

後部にはおしりブースターが造形。

背中のウイングはC字ジョイントで下方向に可動。前側の黄色い部分はシールで色分けします。

前脚部。黄色いダクトや足先のクローが別パーツで造形。キャタピラは軟質パーツで造形されていますが、遊びが広くちょっとダボつき気味でした。

後ろ足も同じ構造で足先はボール軸で可動します。

2連ビームキャノンは左右でそれぞれスイング可動し本体も360度回転する構造ですが、取り付け位置が低く背部ウイングと干渉し易いためあまり大きくは動かせませんでした。

首を引っ込めてキャタピラを展開すれば無限軌道走行状態を再現できます。

アクション

_人人人人人人人人人人_
> どうも!虎です! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ワンワンクゥーン

2連ビームキャノンでアクション。バクゥでは武装はレールガンとミサイルポッドの選択式でしたが、ラゴゥではビームキャノンのみ。

2連装ビームサーベルは接続軸が角型の専用造形になっていました。

無限軌道走行。全然関係ねぇけど、ビビアン・スーってゴイゴイスーみたいよな。

バクゥや奇妙な少年とブンドド。愛人ヤられて片目片腕持ってかれて右手サイコガンになったけど、無事ラクス様に洗脳された模様。

_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 青き正常位なる世界のために!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

以上、【HG SEED】R11 ラゴゥのレビューでした!

それではご安全に!

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