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> ステマではありません <
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はい!それでは!
今回はHG SEEDより「オオワシアカツキガンダム」のレビューです!
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より、大気圏内飛行用パック”オオワシ”を装備した「オオワシアカツキガンダム」がガンプラHG SEEDにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 販売年 2006年04月
- 税込価格 2,640円
パッケージと付属のシールはこちら。シールは主にオオワシの白や黒い部分を色分けする物で、アカツキ本体はツインアイと額のセンサーのみです。
また”暁”や”大鷲”のマーキングを再現できるドライデカールも付属していました。
付属品は72D5式ビームライフル”ヒャクライ”、73J2式試製双刀型ビームサーベル(連結・分離)、試製71式防盾になります。
こちらが完成した【HG SEED】オオワシアカツキガンダムになります。「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するオーブのモルゲンレーテ社が開発したMSで、思想の強いカガリのお父様が例によって地下に隠していた機体。
こちらは大気圏内航空戦闘装備”オオワシ”を装着したアカツキになります。
全身金ピカのビームを弾くインチキビーム反射装甲ヤタノカガミはアンダーゲート式の金メッキパーツで再現されており、胸のインテークなどは色味の異なるオレンジゴールドメッキで色分。
アカツキ本体はある程度パーツ分割で色分されていましたが、武装やオプションのオオワシは色が足りなかったりシールを貼る部分も多めです。
アカツキ単体で。ピカピカメッキに反射しないよう注意はしましたが、櫻井翔似の超絶イケメンが写り込んでいても気にしないでください。
HGCEのストライクフリーダムと比較。アカツキ自体プロポーションは悪くないと思うのですが、近年のスタイリッシュシティ生まれHGと比べるとだいぶちんちくりんです。
シラヌイアカツキガンダムと。背面の装備とビームサーベルのクリア成形色が異なります。
頭部。マスク部とツインアイは一体成型になっており、口の部分はオレンジゴールドのパーツで造形。
メッキパーツの裏側は金メッキではなく下地の銀色なのですが、一番目立つであろうアンテナ裏側は反射しまくって金色っぽくみえるのであんまり気にならないかもです。
胴体。胸インテークはオレンジゴールドメッキで色分けされており、その他の赤やグレーの部位も細かく別パーツになっています。
肩関節は独特な構造で肩側と胴体側の両方が鉄アレイ型のボール軸になっていました。それなりに肩を動かすことができるのですが、オオワシを装着するとそちらと干渉するので結局は普通の一本軸タイプと大差ない感じです。
背中にはオオワシを装着する軸穴が造形。スラスター内部は別パーツになっています。
全部は試していませんがHGCEの各種ストライカーパックも装着できました。
腕部。肩やヒジなどに合わせ目が出ます。肩アーマー内側のスラスターは別パーツになっていますが、肩関節付近のグレーは色分けされていません。
腰回り。フロントスカートは最初から左右で分割されており、サイドアーマーにはビームライフルとサーベルをマウント可能。マウント部は回転可動するので角度を調整できます。
股関節はボール軸で、スタンド穴が造形されていました。スタンド穴は蓋パーツで塞げます。
脚部は結構細かくパーツ分解されており、ヒザ回りのフレームグレーやふくらはぎスラスターのオレンジゴールドなど細かく色分けされていました。
足裏に肉抜きはありません。
72D5式ビームライフル”ヒャクライ”。下部にビームサーベルを取り付けることができ、腰にマウントできます。
73J2式試製双刀型ビームサーベルは連結状態の物とは別に分離状態の物も付属。サーベルエフェクトは固有のソードの様な形状です。
試製71式防盾。裏面もメッキで造形されていますが表面の白十字やフチの部分などは色分けされていません。
ジョイントはシールド側は通常の3mm軸ですが、腕側は四角い形状でした。
大気圏内航空戦闘装備”オオワシ”。AI自立操作で単独無人飛行が可能だそうで、機首部分を展開して単独の飛行形態に変形可能。こちらも全体的にゴールドメッキパーツで造形されていますが、主翼や機首部分などシールで色分する箇所が多めです。
スタンド穴はありませんでした。
折りたためる機首部分は白いシールで色分け。本体のインテークやスラスターはオレンジゴールドや赤色で色分けされています。
73F式改高エネルギービーム砲の砲身は伸縮可動し内部にはグリップが収納されています。砲口部分は色分けされていませんが、後方の白い部分はシールが付属します。
接続しているアームの基部側はボール軸になっているので、ハの字シルエットになるように開くことができます。
主翼や尾翼の白や黒い部分はシールで色分け。主翼は上下に可動し、上方向に上がり過ぎないようストッパーになるピンが造形されていました。
オオワシと分離したアカツキ単体でディスプレイ。
これ発売年が2006年だから2,640円になってるけど、今の時代に立体化されたら軽く5,000円はオーバーするだろうなぁ…。
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> ギンギラギンにさり気なく🎵これがオーブのやり方~🎵 <
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ヒャクライでアクション。腕や股関節など最新のキットと比べると全体的に可動範囲は狭め。
専用持ち手ではないのでビームライフルはちょっとグラつきます。
オオワシのビーム砲は脇下に構えることができるぞ!!
ビームサーベルは連結状態固定になっているのでバラけたりはしないのですが、ピンなどは無いので中央を持たせようとしてもメチャメチャズレます。
連結状態のサーベルはビームライフルに取り付けて銃剣にできるぞ!
シンのディスティニーとブンドド。
ビームライフル効かないうえに跳ね返されるってインチキ過ぎるだろ…。
以上、【HG SEED】オオワシアカツキガンダムのレビューでした!
それではご安全に!
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