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はい!それでは!
今回はHGUCの「ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]」のレビューです!
強化型シールド・ブースターや高性能光学センサー・ユニット、サブ・アーム・ユニットや脚底部補助スラスター・ユニットなどの他キットに流用できる追加パーツが多数付属しているキットになります!
組み立て説明書は専用の物になっています。
- 登場作品 ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~
- 販売年 2005年11月
- 税込価格 1,760円
HGUC「ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]」
パッケージはこちら。シールド・ブースターで航行しているアドバンスド・ヘイズルが描かれています。
ヘイズル改のバリエーションキットになっており、2005年発売とだいぶ古いキットなのですが、プロポーションや可動など非常に優秀なキットになっています。
自分は青いバンダイロゴの再販分を購入したようです。
シールは各所のセンサー類を補うものが付属します。
またほかのAOZシリーズ同様T3部隊(ティターンズ・テスト・チーム)の部隊章などを再現できるマーキングシールも付属します。
こちらが完成したガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]になります。
ディターンズカラーの機体色にホワイトの追加パーツが特徴的な機体です。
今回もスミ入れと部分塗装、つや消しトップコートで仕上げています。
後ろから。2枚のシールド・ブースターが目を引きます。
バーニアはゴールドとシルバーで塗装しました。
頭部をで。「高性能光学センサー・ユニット」を装備しており、ガンダムのツインアイが見えなくなっていますね。
高性能光学センサー・ユニットは中央にがっつりと合わせ目が出て、センサー部分はシールも付属しないのでメタリックグリーンで塗装してみました。
また劇中のようなカメラが下方からスライドするギミックも再現されていませんでした。
トライ・ブースター・ユニットを装備しているガンダムTR-1[ヘイズル2号機]と並べて。
こちらのアドバンスド・ヘイズルはヘイズル2号機をヘイズル改と同等の強化パーツへと換装し、サブ・アーム・ユニットなどの追加パーツを取り付けたという設定になっているそうです。
ガンダムTR-1[ヘイズル改]とも並べて。
アドバンスド・ヘイズルの方が脚底部補助スラスター・ユニットのおかげで身長が高くなっていますね。
可動範囲などはヘイズル改を参照してください。
こちらはプレバン品としてリニューアルされたアドバンスド・ヘイズルと並べて。
左がプレバン品、右が本キットですが、関節がKPSになりマーキングシールが水転写デカールになった以外は全く同じものになります。
【HGUC】ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]&ガンダムTR-6用拡張パーツ【プレバン】レビュー
こちらは腰部に装着されているサブ・アーム・ユニットになります。
スカートアーマーの増加装甲のようですが、展開すると隠し腕のようなサブ・アーム・ユニットになります。
サブ・アーム・ユニットを展開した状態。
3か所に可動軸があり、ある程度フレキシブルに動かすことができます。
また3本の指が造形されており、それぞれ可動させることができます。
お次は脚底部補助スラスター・ユニットです。
スリッパ部分に挟み込むように装着します。ヒールが高くなり、足長なシルエットに変わります。
かかとのスラスター部分はイエローで塗装が必要です。
こちらも本キットに新規で追加された強化型シールド・ブースターです。
シールドの表面には10門の拡散ビーム砲が造形されています。
作り自体は通常のシールド・ブースターと同じになります。
ホワイト一色でシールなども付属しないので、グレーやレッドで塗装が必要です。
バックパックはシールド・ブースターを2基取り付けるために形状が変更されています。
両サイドに3ミリ軸穴がありますが、シールドとはプラ同士の接続になります。
頭部の高性能光学センサー・ユニットは取り外しが可能で、代わりにヘイズル改と同様のガンダムタイプのアンテナを取り付けることもできます。
腰部のサブ・アーム・ユニットも取り外しが可能です。
脚底部補助スラスター・ユニットも取り外せるので、ティターンズカラーのヘイズル改にすることもできます。
付属品はこちら。
基本的にヘイズル改と同じなのですが、追加されたものは、強化型シールド・ブースターとヘイズル改用の握り手パーツになります。
ヘイズル改のランナーが流用されているので、バックパックのパーツとアンテナが余剰となります。
ビーム・ライフルとシールドを装備した状態で。
ゴツゴツ感が半端ないです。
ビーム・ライフルをぶっ放すアドバンスド・ヘイズル!
ヘイズル改と同じくショートバレルタイプのビーム・ライフルが付属します。
銃持ち手が右手に付属するので、ネイル部分はレッドで塗装しています。
またビーム・ライフルは劇中のようにサブ・アーム・ユニットに持たせることもできます。
保持力も申し分ないので、安定してディスプレイできます。
ビーム・サーベルも短いタイプのものが1本だけ付属します。
サーベル持ち手も角度付きの右手になり、ネイル部分をレッドで塗装しました。
ビーム・サーベルもサブ・アーム・ユニットに持たせることができます。
こちらも3本の指でしっかりと保持できます。
オプションのグレネードランチャーも変わらず2つ付属します。
こちらはイエローとグレーで塗装が必要です。
またアドバンスド・ヘイズルにはヘイズル改用に左右の握り手パーツが付属します。
ヘイズル系には表情付きのハンドパーツしか付属していなかったので、うれしい付属品です。
握り手パーツの手の甲は互換性があるので、アドバンスド・ヘイズルのものを使えばこちらにもハンドパーツを使用できます。
ヘイズル改にホールディング・グリップを持たせて。
このホールディング・グリップを持たせるための握り手パーツのようです。
こちらもネイル部分はレッドで塗装が必要です。
アドバンスド・ヘイズルのシールド・ブースターをヘイズル改に装備して高速移動形態を再現。
両腕にシールド・ブースターを、バックパックには強化型シールド・ブースターを装着しています。
以上、ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のレビューでした!
それではご安全に!