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はい!それでは!
今回はHGUC「クスィーガンダム」のレビューです!
劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主人公機であるΞ(クスィー)ガンダムが、HGUCシリーズにてその巨体を再現し、立体化されましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書は冊子の専用の物が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
- 販売年 2021年04月
- 税込価格 6,600円
目次(クリックでジャンプ)
HGUC「クスィーガンダム」
パッケージと付属のシールはこちら。宇宙世紀100年代を象徴した26m級の巨大機体のハイグレードキットということで、箱の方も巨大な物になっていました。シールは機体各所のオレンジ部分やグレーなどの細かい部分を補う物になります。本キットは単品版と、ペーネロペーとセットになったファンネルエフェクトセットが同時に発売されましたが、こちらは単品版の方になります。
付属品はこちら。ビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベル×2、左右平手、右銃持ち手、フライト・フォーム用差し替えパーツ、スタンド用ジョイントになります。
クスィーガンダム(MSフォーム)
こちらが完成したHGUCクスィーガンダム(Ξガンダム)になります。Ξ(クスィー)はギリシャ文字でν(ニュー)の次の文字ということで、逆襲のシャアでアムロ・レイが登場したνガンダムの意思を継ぐという意味が込められているそうです。26m級のMSということで、HG1/144スケールでも全長約18cmの大型キットになっています。
こちらは部分塗装とスミ入れ、つや消しトップコートを吹いた状態になります。
頭部をアップで。劇場版閃光のハサウェイ公開に合わせてデザインも最新のものに刷新されており、小型のマスクが特徴的なちょっとだけ悪役顔に見えるガンダムフェイスになっています。マスクのホワイトや口元のレッドなど非常に細かいパーツで再現されています。自分はスミ入れで誤魔化しましたが、ほほのダクト部分はグレーで塗装が必要です。
胸元にはガンダムの頭部の様な意匠のアンテナが造形されています。この辺りはデザインがリファインされるにあたりブルーだったのがホワイトに変更されて、イメージががらりと変わった部分ですね。左右の台形のオレンジ部分はシールでの色分けになります。ダクト内部はグレーで塗装が必要です。
腕も非常に大きな物になっており、ハンドパーツも専用の巨大なものになっています。肘の裏側あたりにはファンネル・ミサイルなども造形されており、ひじ部分にはシールドを取り付けるための軸穴もあります。平手も付属していますが、手の平部分は少々肉抜き穴が目立ちます。
両肩にはミノフスキー・フライト・ユニットを搭載した肩アーマーが取り付けられています。背部のスタビライザーと合わせて展開することで、後述のフライト・フォームに変形します。またビーム・サーベルもこちらに装備されています。
背面にはバックパックとスタビライザーが取り付けられています。スタビライザー大きなウイング状の造形で、先端のイエロー部分はシールでの色分けになります。バックパックのバーニアも大きめの物で、作例では内部はレッドに塗装されていました。自分はゴールドとシルバーの金属色で塗装しています。
腰の辺りも非常に大きなアーマー類を携えています。裏側には主兵装のファンネル・ミサイルが造形されています。リアアーマーのグレーとレッド部分はシールでの色分けです。
脚部をアップで。これまた巨体を支えるための巨大な造形になっています。側面のフィンは可動式で、ダクト内やスリッパ部分ののオレンジ部分はシールでの色分けになります。ひざ裏にもファンネル・ミサイルが造形されています。
可動範囲など。首元はその特徴的なデザインから左右を向く動きは少々苦手な感じです。フライト・フォームでの飛翔ポーズを再現するために上を向く動きは難なくこなせます。
股関節は3軸式で開脚範囲は広め、膝は90度曲がるかなってくらいでした。
HGUCのRX-78-2ガンダムと並べて。一般的な18m級のMSとはこれほどの差があります。
ライバル機のペーネロペーとも並べて。2機とも大きすぎて窮屈すぎるぞ!両方とも第5世代MSということで、ペーネロペーはミノフスキー・フライト・ユニットをオプションとして装備していましたが、クスィーガンダムはそれを単独で内蔵しているということで、より完成されたMSと言えるそうです。
ビーム・ライフルとシールドを装備させて。これまた機体に合わせて非常に大きな武装です。ビーム・ライフルは下部のセンサーと上部のオレンジ部分はシールでの色分けになります。ビーム・ライフルは専用のハンドパーツに持たせます。
シールドも巨大な物で、ジョイント部分はスライドするようになっています。裏側先端部分のホワイトと、ダクトの様なグレー部分はシールでの色分けです。
ビーム・サーベルを持たせて。νガンダムのサーベルと同じく柄の後端からもビーム刃が発生するタイプになっています。
クスィーガンダム(フライト・フォーム)
フライト・フォームに変形。背部スタビライザーは一旦取り外してフライト・フォーム用のジョイントパーツを使用して、再装着します。
脚部フィンとつま先もピンと伸ばした状態にします。
ミノフスキー・フライト・ユニットとビーム・バリアを併用することで、最大マッハ2まで達すると言われる飛行形態。Zガンダムなどの可変機の様に航空機形態に変形するわけではありませんが、それなりにシルエットが変わるかと。肩アーマーの後ろ側の三角形部分は横にスライドするように展開します。
フライト・フォームの状態でも腕などの可動はフリーなので、ビーム・ライフルなどを構えることが出来ます。
ペーネロペーとブンドド。怪獣大決戦かな?
以上、【HGUC】クスィーガンダムのレビューでした!
それではご安全に!