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【HGUC】シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディション レビュー

はい!それでは!
今回はHGUC限定品より「シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディション」のレビューです!

2014年7月~8月に大阪天保山にて開催された「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」のイベントにて限定販売された、シャアザク、量産型ザクのメタリックエディションをレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 販売年  2014年07月

HGUC「シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディション」

パッケージと付属のシールはこちら。こちらのキットは2014年7月~8月に大阪天保山にて開催された「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」のイベントにて限定販売されたものになり、さらには大阪会場限定販売のキットになるようです。自分は中古屋さんで見つけて購入したのですが、元価格はいろいろ調べてみたのですが分かりませんでした。

シールは通常カラーのHGUC No.44の古いタイプのザクが元キットとなっているため、そちらと同じモノアイを再現する物が2枚付属しています。

付属品はこちら。一般販売の通常カラー版シャアザク、量産型ザクと同じ内容になります。ザクバズーカ、ザクマシンガン、ヒートホーク、左右銃持ち手になります。

そしてこちらが完成した【HGUC】シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディションになります。

それぞれ2002年に発売されたシャアザク、2003年発売の量産型ザクが元キットとなっており、ガンダム展の大阪会場限定品になります。こちらは素組の状態です。

シャア専用ザク メタリックエディション

まずはこちらのシャア専用ザクメタリックエディションからです。指揮官機用アンテナが付属する代わりに量産型ザクに付属する脚部ミサイル・ポッドが省かれいます。メタリックということでボディ部分は真紅のブラッドレッド、手足などは小豆色のレッド、バックパックは明るい鮮やかなレッドのメタリック成形色となっています。

上半身をアップで。2003年発売のHGUC No.32のシャアザクなので合わせ目などが所々目立ちます。モノアイはシールで再現でき、動かすこともできます。

脚部も動力パイプなど別パーツでリアルに再現されていますが、膝を大きく曲げると外れてしまうこともしばしばです。

通常カラー版のHGUC No.32シャア専用ザクと並べて。通常カラー版ってこうやって見るとだいぶ明るい色合いですね。

【HGUC】No.32 シャア専用ザクⅡ レビュー

量産型ザク メタリックエディション

お次はメタリックグリーンとなった量産型ザクです。こちらも2003年発売のHGUC No.44量産型ザクが元キットとなっており、それなりに古い部類のキットになります。

指揮官用アンテナがない分、脚部ミサイル・ポッドが付属しています。

量産型ザクもボディ、手足、バックパックとそれぞれ異なるメタリックカラーの成形色パーツが用いられています。

脚部ミサイル・ポッドを装備。固定されていないのでクルクル回ってしまいます。ミサイルはそれぞれ別パーツとなっているので発射状態なども再現できます。

通常カラー版のHGUC No.44量産型ザクと並べて。元キットの通常カラー版はだいぶ薄めのグリーンカラーなので、メタリックカラーが濃く見えますね。

【HGUC】HG No.40 量産型ザク レビュー

シャアザクと量産型ザクを並べてディスプレイ。両方ともスタンド穴がないので浮かせるのが大変です。

両手分の銃持ち手が付属してザクバズーカも2丁あるから、ダブルバズーカもできるぞ!!

以上、【HGUC】シャア専用ザク&量産型ザク THE ART OF GUNDAM OSAKA メタリックエディションのレビューでした!

それではご安全に!