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はい!それでは!
今回はHGUCより「ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー]」のレビューその2です!
「機動戦士Zガンダム」より、グリプス戦役で活躍したエゥーゴのMSが3機セットとなった「ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー]」がガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書は計5枚付属します。
- 登場作品 機動戦士Zガンダム
- 販売年 2023年04月
- 税込価格 9,900円


パッケージと付属の水転写デカールはこちら。MS3機セットのキットということで大型マスターグレードサイズのパッケージでした。本キット内容はプレバン限定のゼータガンダム[U.C.0088]、店頭販売の百式、ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)のスペシャルカラー版に加え、トリプルアクションベースとオリジナルの水転写デカールが付属するという物になっています。
組み立て説明書はMS3機分とトリプルアクションベースの物、補足のペラ紙の計5枚が同梱されています。

その1ではガンダムMk-Ⅱと百式をレビューしたので、その2ではゼータガンダムとトリプルアクションベースを詳しく見ていくぜぇ!!
【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー]【ガンダムベース限定】レビュー その1


ゼータガンダムのシールと付属品はこちら。シールはシールドの赤い部分や機体各所の黄色い部分などを補う物になっています。
付属品はビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ハイパー・メガ・ランチャー、シールド、グレネードランチャー×2、変形用パーツ一式、ランディングギアになります。


こちらが完成した【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088][グリプス戦役スペシャルカラー]になります。2018年に登場したプレバン限定の[U.C.0088]版をメタリックカラーにしたもので、大元であるGUNPLA EVOLUTION PROJECT(GEP)版のゼータガンダムとは装甲各部の形状が若干異なるキットとなっています。


U.C.0088版ということでGEP版から大きく変化した点として、背部ウェイブライダーの赤い部分がパーツ分割で色分けされたことでシールが不要になり素組みでも作例に近い組みあがりになります。またGEP版同様パーツの差し替えでウェイブライダー形態に変形できるようになっています。


通常版のゼータガンダム(GEP)やU.C.0088(スミ入れ部分塗装)と並べて。この手のメタリックカラー系のキットとしては比較的落ち着いた色合いなので、通常カラーのキットと並べてもそこまで違和感無いような感じがします。
【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088]【プレバン】レビュー
【HGUC】ゼータガンダム(GEP版) レビュー



頭部はGEP版と簡単に比較すると額や後頭部センサーの形状が変化し、アンテナが後方に流れる様な形状となっています。ツインアイはクリアグリーンのパーツで、内側にシルバーのシールを貼ることでクリアパーツを効果的に使えるようになっています。




胸やコックピットハッチの突起の形状などが変化した胸部。赤青黄のトリコロールカラーはどれもメタリック成形色となっており、青色部分は薄っすらとしたラメ入りになっていました。



腕部は肩アーマーや前腕部の青い装甲がGEP版から形状が変化。肩アーマーの黄色い部分はシールで色分できます。


前腕部にはグレネードランチャーを取り付け可能で、発射口の開閉ギミックが再現されています。



背部のウェイブライダーやテールスタビライザーもメタリックブラック成形色となっており、こちらにも薄っすらとラメが入っています。ウェイブライダー縁の赤い部分はGEP版ではシールでの色分けだった物がパーツ分割で再現されており、素組みでもかなり見栄えが良いです。




腰回りはフロントアーマーの形状がGEP版から小型化。装甲の白い部分はパールメタリックカラーとなっていました。



脚部はヒザとふくらはぎ側面の形状が変化。足首付近のダクトはメタリックイエローのパーツで色分されており、周辺の細々した黄色い部分もシールで再現できるようになっています。


武装はビーム・ライフルとハイパー・メガ・ランチャー、シールドが付属。シールド表面の赤い突起はシールで色分。それぞれ伸縮ギミックが再現されています。



ゼータガンダムをウェイブライダー形態に変形。GEP版同様差し替え変形で、頭部や胴体基部パーツが丸々余ります。U.C.0088版ということでウイングの色分けが向上したことで、素組みのウェイブライダー形態でもかなり見栄えが良いです。

シールド先端はGEP版から形状が変化し、パプテマスをスイカバーし易そうな尖り具合に。


ウェイブライダーの主翼のフチはGEP版とは異なり赤い部分がパーツ分割で色分。先端の翼は元々黒色だった物が赤色パーツの上から黒いシールを貼るように変わりました。

ウェイブライダー形態用にアクションベースに対応するジョイントが付属します。


ウェイブライダー形態でもビーム・ライフルやハイパー・メガ・ランチャーを装備可能。ハイパー・メガ・ランチャーにはランディングギアを取り付けることができます。



こちらがグリプス戦役スペシャルカラーセットに付属するトリプルアクションベースになります。プレミアムバンダイのキャンペーンなどで特定のキットを購入することで同梱されていたアクションベースで、3つのキットをまとめてディスプレイできるようになっています。プレバンで配布されていた物は黒系のカラーリングでしたが、本キットではクリアブルー成形色となっています。

3ミリ軸ではない太いタイプの四角ジョイントや予備ジョイント、支柱の短い物が付属します。



ベースは八角形と四角形を組み合わせた物で、他のベースを連結することも可能。自由に取り付けられるネームプレートが付属します。


支柱は短長2種類付属します。

支柱はスタンドフレーム本体にある5つの穴から選んで接続可能。穴は六角形型になっているので、重みで勝手に動いたりしないようになっています。


中央の支柱のみ基部で軸可動するようになっています。



3つあるスタンド先端は3ミリ軸もしくは先が丸くなった四角い軸を取り付け。先端部も角度を変えることができます。

説明書ではMS形態のゼータガンダムのみトリプルアクションベースに使用できると記載されていますが、四角いタイプの軸ピンを使えばウェイブライダー用のジョイントを取り付けることができました。


エマ中尉のガンダムMk-Ⅱやクワトロ大尉の百式と出撃!!







ビーム・ライフルやハイパー・メガ・ランチャーでアクション。これらはGEP版と同形状でゼータガンダム本体に合わせてメタリックカラーとなっています。






ビーム・サーベルやグレネードランチャーもGEP版と同じ物。ビーム・ライフルにサーベルを取り付け可能で、ビーム・サーベルを腰に収納するギミックは再現されていませんでした。







ウェイブライダーでアクション。差し替えなのでカッチリ変形できて扱い易い。百式を乗せるのはちょっと窮屈だぞ!!





トリプルアクションベースを使ってディスプレイ。MS3機分なのでポージングやアングルがメチャムズイ!!見る角度によってはジェットストリームアタックみたいになるぞ!!

以上、【HGUC】ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー]のレビューその2でした!
それではご安全に!

プラモデル1/144 HG ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー] 「機動戦士Zガンダム」 ガンダムベース限定

プラモデル1/144 HGUC グリプス戦役セット「機動戦士Zガンダム」

プラモデル1/144 HGUC MSZ-006 ゼータガンダム[U.C.0088] 「機動戦士Zガンダム」 プレミアムバンダイ限定 [5055366]
