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【HG SEED】ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ レビュー

はい!それでは!
今回はHG SEEDより「ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ」のレビューです!

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」より、ブリッツの右腕を移植したり脚部強化や武装の追加などが行われた「ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ」がガンプラHG SEEDにて登場しましたのでレビューしたいと思います!

組み立て説明書はカラーの物が付属します。

  • 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
  • 販売年  2013年09月
  • 税込価格 1,980円

目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)

パッケージ・付属品

パッケージと付属のシールはこちら。アストレイ本体や武装の赤い部分などを色分けする物になります。

付属品は攻盾システム「トリケロス改」、ビームサーベル、左右平手、マガノシラホコ用射出リード線×2になります。

アストレイ系の右腕や腰、脚部装甲の一部が余ります。右腕はパーツ自体は揃っているのですが、関節に仕込む金色のポリキャップは余らないのでちゃんと組めません。

レビュー

こちらが完成した【HG SEED】ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(アマツミナ)になります。「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズに登場する金色アストレイの魔改造機で、背中のマガノイクタチやブリッツガンダムの右腕など特徴的な武装を多数装備した機体になります。

大部分は新フォーマットアストレイ系の素体がベースになっており、ポリキャップは金色のPC-001を使用。

機体各所の金色装甲はアンダーゲート式のメタリックな成形色で再現され、全身の黒い装甲はツヤのあるグロスコーティングが施されているので、いかにも趣味の悪い金持ちが乗ってそうな機体に仕上がっています。

同じ新フォーマット素体のレッドフレーム(フライトユニット装備)やブルーフレームセカンドLと並べて。

アストレイとかいうガンダム界のフリー素材。

【HG SEED】ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備) レビュー 【HG SEED】ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL レビュー

クセ強デザインの頭部は天ミナ用に新規造形で、モノアイやツインアイのセンサー類やアンテナ先端などの赤い部分はシールで色分け。マスク部はグレーの小さいパーツで造形されています。

胴体は赤青と共通で、胸上部の台形や腹部の赤色はシールで色分け。

ツヤ黒装甲はアンダーゲートではありませんが、黒色なのでそこまでゲート跡は目立たない感じです。

背中にはマガノイクタチを取り付けるためのフレームが造形。

ブリッツガンダムの物を移植した右腕は新規造形で再現されており、肩の赤いラインやスラスター内部はシールで色分け。

関節には金色のポリキャップが使われていますが外側からは見え難くなっています。

HG SEEDブリッツガンダムの物と比べるとちょっと小ぶりな造形で、ヒジは二重関節化されています。

【HG SEED】R04 ブリッツガンダム レビュー

左腕は赤青と共通で肩アーマーは天ミナ用に新造。肩の安定翼先端の赤色はシールで色分け。

左腕にはツムハノタチを装備しており3本のクローは前方にスライドします。

左右とも色違いの平手が付属。

腰回りはサイドアーマーが新規造形でトツカノツルギを装備できる形状。

脚部は赤青の物をベースにスネに追加装甲と太ももにも赤い装甲を取り付け。

足首はトンガリつま先ハイヒールで、くるぶし部の金色はシールで色分け。

元々ブリッツが装備していた物を改修したという攻盾システム「トリケロス改」。こちらも右腕と同じく新規造形で表面の赤い部分はシールで色分け。

ランサーダートは3本一体成型で取り外しできません。

先端には角型のビームサーベルエフェクトを取り付け可能。

トリケロス改は本家と同じくグリップを持たせて腕に接続します。

HG SEEDブリッツガンダムの物と比べると、おかんが見ても違うて言いそうなくらい別物です。

腰に装備しているトツカノツルギ。細身な形状で2本付属します。

背中には敵機のエネルギーを吸収するというマガノイクタチを装備。

鉤爪型のユニットが左右に展開可動し、基部で軸可動するので前方にも向けられます。

赤色部分はシールで色分。

中央ユニットのスラスターっぽい部分は金色パーツで再現。

内部にはマガノシラホコが備わっており、こちらもユニットが展開可動。

リード線を使って射出ギミックを再現できます。

アクション

トリケロス改を装備。

攻防一体兵装トリケロス改でアクション。

右腕のおかげでミラージュコロイド・ステルスも使える模様。

ビームサーベルエフェクトを取り付け。頭部はデザイン上あまり顎を引けずポーズを付け難いですが、背中のマガノイクタチをグリグリ動かせるのでそっちでちょっと誤魔化せる感じ。

トツカノツルギでアクション。細長いので誤って指で押さえつけて折ってしまいそうで怖いぞい。

太ももの赤装甲と腰アーマーが干渉し易いです。

ツムハノタチで攻撃。

マガノイクタチ展開!ミラージュコロイドを展開して敵機のパワーを自らに吸収するという、なんかよく分からん機能が備わっているぞ!!

マガノシラホコ射出!リード線は細めですが十分保持できました。

レッドフレームやブルーフレームとブンドド。

三種三様に変化して、博士から最初に貰ったポケモンがLv16になって進化したみたいなもんやな。

以上、【HG SEED】ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナのレビューでした!

それではご安全に!

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