スサノヲ紅蓮組んでみな、飛ぶぞ

【HG】RX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム) レビュー

はい!それでは!
今回はHGシリーズより「RX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム)」のレビューです!

「東京2020公式ライセンス商品」限定カラーのガンダムで、台座や東京2020オリンピックエンブレムのマーキングシールが付属します!

パラリンピックエンブレム版のガンダムやハロなども同時発売されています!

組み立て説明書は専用の物が付属しています。

  • 販売年  2020年6月
  • 税込価格 1,320円

HG「RX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム)」

パッケージはこちら。東京2020オリンピックのロゴが描かれた比較的シンプルな物になっています。

リバイブ版ガンダムのカラバリ品になっており、箱の大きさも同じ位でした。

付属のシールはリバイブ版ガンダムの色違いの物になり、ブルー系の物に変更されています。

同時発売されたパラリンピックエンブレム版はレッド、こちらはブルー系になっていますね。

また「TOKYO2020」公式ライセンス商品ということで、オリンピックのロゴなどが描かれたマーキングシールが新たに付属します。

こちらが完成したRX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム)になります。

リバイブ版ガンダムをベースにカラーリングがブルー系へと変更されており、右肩と胸部分に「TOKYO 2020」 ゲームズシグネチャーのマーキングシールを貼り付けるようになっています。

今回はスミ入れのみ行っています。

後ろから。背面にはマーキングシールはありませんでした。

バーニアはゴールドとシルバーで塗装しています。

バストアップで。フェイス部分もレッドだった部分がブルーに変更されています。

コックピットハッチ上部には「TOKYO2020」のマーキングシールを貼り付けるようになっています。

右肩には「Games of the XXXⅡ Olympiad」の文字が描かれたマーキングシールを貼り付けます。

同時発売の「RX-78-2 ガンダム(東京2020パラリンピックエンブレム)」と並べて。

こちらは対照的にレッドがメインのカラーリングになっています。

【HG】RX-78-2 ガンダム(東京2020パラリンピックエンブレム) レビュー

元キットのリバイブ版ガンダムと並べて。

こうやって並べるとガンダムって派手なカラーリングなのが分かりますね。

【HGUC】RX-78-2 ガンダム(REVIVE版) レビュー

付属品はこちら。ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、シールド、バズーカラッチ、右銃持ち手、左右平手になります。

後述の台座が付属するためか、ビーム・サーベルエフェクトは付属しませんでした。

こちが付属の台座と支柱になります。ホワイトの成形色パーツで構成されており、台座部分にはTOKYO2020のロゴシールを貼り付けます。

支柱は台座の中央もしくは後方に接続することができ、支柱を用いない場合には裏打ちパーツを使用して穴を塞ぎます。

支柱部分は3段階に角度を変更することができますが、そこまで大きく角度をつけることはできませんでした。

台座に乗せてフル装備でディスプレイ。

カラーリングに統一感があってカッコいいですね。

ビーム・ライフルを発射!スコープ部分はイエローからライトグレーに変更されています。

フォアグリップは可動式で両手持ちできるのも変わらずです。

ハイパー・バズーカもREVIVE版ガンダムと仕様は変わらずです。

支柱は3ミリ軸に対応しており、通常のスタンドのように使用できます。

ビーム・サーベルエフェクトは付属しないのですが、他のキットから流用すれば装備することができます。

以上、RX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム)のレビューでした!

それではご安全に!