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はい!それでは!
今回はプレバン限定のHGUC「ガンダムMk-Ⅲ」のレビューです!
エゥーゴの次世代MS試案として開発されたガンダムMk-Ⅲが、特徴的なデザインやカラーリングが忠実に再現されついにHGUCシリーズとして立体化されましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書は白黒の物が付属します。
- 登場作品 機動戦士Zガンダム MSV
- 発売年 2021年04月
- 税込価格 2,420円
HGUC「ガンダムMk-Ⅲ」
パッケージとシールはこちら。プレバン品共通のモノクロの物です。シールはセンサー類やバックパックのバインダーのイエロー部分、シールドのレッド部分などを補う物になります。
付属品と余剰パーツはこちら。ビーム・ライフル×2種、ビーム・サーベル大小×2本ずつ、シールド、サーベル用ハンドパーツになります。
HGBD:Rシリーズのゼルトザームのランナーが流用されているので、形状の異なるフロントアーマーや肩関節などが余剰となります。
こちらが完成したHGUCガンダムMk-Ⅲ(マーク3)になります。先に一般販売でリリースされたガンダムゼルトザームやテルティウムガンダムが元キットになっており、外装など新規造形を交えて立体化されています。こちらはスミ入れとつや消しトップコートで仕上げています。
頭部をアップで。ガンダムMk-Ⅱ(マーク2)よりかはゼータガンダムに似たデザインの頭部になっています。サイドのダクト内部はブラックのシールでの色分けですが、マスク部分と一体化したパーツ分割になっているので、塗装がしやすい構造になっています。
額や後頭部のセンサー類はシールでの再現になります。
胴体や腕部分をアップで。胸ダクト内部も別パーツ化されて見栄えが良くなっています。肩アーマーはゼルトザームやテルティウムからデザインが変わっており、関節パーツも変更されていました。胸のセンサーや肩アーマーのイエロー部分はシールでの色分けになります。
フロントアーマーはぱっと見テルティウムと同じですが、微妙に延長されていました。リアアーマーなどは同じデザインで、ビーム・ライフルをマウントできるようになっています。
バックパックは中央部分はテルティウムと同じですが、新たにバインダーを左右に装着しています。バインダー下部のイエロー部分はシールので色分けです。3つ連なった特徴的な形状のバーニアはゴールドとシルバーの金属色で塗装しています。
バインダーは上下とも可動式で、折りたたむように曲げることが出来ます。
脚部はテルティウムの物から装甲が外されたようになっており、スリムなシルエットに変わっています。裾のレッド部分やスラスターなどは別パーツで再現されています。
ふくらはぎ部分の装甲は内側に向かって可動するようになっており、膝を曲げる時に干渉しないようになっています。
アニメ的にはマーク3の方が元キットですが、先に一般販売でリリースされたテルティウムガンダム(アドバンスドユニット付き)と並べて。カラーリングの他、所々デザインが変更されています。可動範囲などもほぼ同じになります。
ビーム・ライフルとシールドを装備させて。ビーム・ライフルはテルティウムと同じく2種付属しています。
長い方のビーム・ライフルでブンドド。こちらもテルティウムに付属していたものと同形状で、エネルギーパック部分は取り外し可能になっています。
テルティウムガンダムから腕や脚部の装甲がポロリしにくくはなりましたが、手首のボールジョイントが相変わらずギチギチで、動かし方次第ではねじ切ってしまいそうな感じがしました。
シールドは細長い形状になっており、レッド部分はシールでの色分けになります。表面にはビーム・サーベルが装着されており、裏面にはエネルギーパックが二つ取り付けられています。エネルギーパックはビーム・ライフルと共通で、取り外し可能になっています。
シールド自体は前腕に挟み込んで取り付ける形式になっています。
もう一つのビーム・ライフルを持たせて。こちらもテルティウムに付属していたものと同じ物になります。センサー類はシールでの色分けで、エネルギーパックは隠れてしまっていますが取り外し可能になっています。
バックパックのビーム・キャノンを展開。大型のビーム・サーベルにもなるキャノンで、前面に展開し発射体勢を採ることが出来ます。
シールドに装着されている小型のビーム・サーベルを持たせて。銃持ち手と共通のハンドパーツに持たせます。
こんな使い方はしないのでしょうが、シールドに付けたままサーベルエフェクトを取り付けたりなんかも。
こちらはビーム・キャノンの共用の大型ビーム・サーベルを持たせた状態です。ピン付きのハンドパーツに装着し、マスターグレードサイズのサーベルエフェクトを使用します。
最後に適当にポージング。以上、HGUCガンダムMk-Ⅲのレビューでした!
それではご安全に!