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はい!それでは!
今回はHGUCより「Gアーマー」のレビューです!
「機動戦士ガンダム」より、ガンダムとドッキングしGブル、Gスカイとしても運用可能なサポートメカ「Gアーマー」がガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラー冊子が付属します。
- 登場作品 機動戦士ガンダム
- 販売年 2004年10月
- 税込価格 3,080円
目次(クリックしてみな、飛ぶぞ)


パッケージと付属のシールはこちら。シールは2001年発売のHGUC No.21 ガンダムと同じ物で、メインカメラと頭部センサーを再現する物になります。シールは少なめですが、キット自体はガンダムとGファイターのセットなのでなかなかのボリュームでした。


付属品はビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ハイパー・バズーカ、シールド×2、シールドジョイント、バズーカラッチ、右銃持ち手、コア・ファイター、Gスカイ用パーツ、ガンダム用胴体×2種、専用スタンドになります。

ガンダムはHGUC No.21の物が流用されているため、バックパックと足先パーツが余剰となります。




まずはこちらのRX-78-2 ガンダムから。地球連邦軍がV作戦にて開発したモビルスーツで、ジオン公国軍からは白い悪魔と呼ばれていた機体。本キットではGファイターとドッキングするギミックを再現するため、2001年発売のHGUC No.21 ガンダムをベースに主に胴体や腰などに変更が加えられていました。こちらは素組の状態です。


こちらはスターターセットの物で成形色が異なりますがHGUC No.21 ガンダムと並べて。プロポーションなどは全く同じですが、胴体、バックパック、腰、足先にGファイターとドッキングするための変更が加えられています。
【HGUC】 No.21 RX-78-2 ガンダム レビュー
【HGUC】ガンプラスターターセット レビュー




頭部をアップで。こちらはNo.21ガンダムの流用。メインカメラは隈取の赤い部分と一体型のシールで、バルカンは黄色などで塗装要です。



胴体をアップで。腹部や首元、胸ダクトなど特徴的なトリコロールカラーがパーツ分割で再現されています。首関節の付け根は胴体と一体型の青色成形色になっているため、グレーなどで塗装が必要です。


胴体はGアーマー用に新規造形となっており、コックピットハッチの部分からガバっと外れるようになっています。
主にGブル時に使用するコアブロックタイプの物に交換でき、またGブル・イージー時に使用するコアブロック無しのガンダム上半身だけの状態を再現するためのパーツに換装することもできます。



腕部はNo.21ガンダムと共通。ヒジ関節は昔ながらの軸式で90度ほどの可動範囲でした。シールドは両腕に装着可能。

バックパックはNo.21ガンダムの物とシルエットは同じですが、新たにGアーマーとドッキングするための長方形型の軸穴が造形されていました。


また上半身をGアーマーに収めるため、ビーム・サーベルが垂直方向まっすぐに可動するようにもなっています。



腰回りをぐるりと。外装はNo.21ガンダムの流用ですが、内部フレームが後述の通り新規造形に。フロントの連邦V字マークは黄色で塗装が必要です。

リアアーマーには差し替えでバズーカラッチを取付できます。

フロントアーマー部分はパカっと開くようになっており、股関節のスリットにGスカイ側のT時ジョイントを固定するようになっています。



脚部をアップで。脚自体はNo.21ガンダムの流用ですが、足先が新規造形に。ヒザダクトなど塗分けし易いようなパーツ分割になっていました。

足首パーツが新規造形となっており、Gスカイに収めるためにつま先をピンと伸ばせるようになっていました。



Gファイターの前にまずはこちらのコア・ファイターから。No.21ガンダムにも付属していた物で、そちらの流用になっています。色分けは大味で白やグレーなどで細かく塗装する必要があります。スタンド用軸穴はありませんが、ランディングギアが付属するので着地状態でディスプレイできます。

こちらもスターターセットに付属している物で成形色が異なりますが同じコア・ファイターと並べて。形状自体は同じ物のようです。



そしてこちらが完成した【HGUC】Gファイターになります。ガンダムの移動能力の低さを補うために開発された「Gパーツ(Gメカ)」とも呼ばれる戦闘機で、ガンダムを内部に収めることでGアーマーに、上半身、下半身を分離しそれぞれGブルやGスカイとしても運用できるサポートメカになっています。Gファイター自体はパーツ分割である程度色分けされており、ダクト内部などの細かい部分を塗装するだけで設定画に近い仕上がりになるかと思います。キットでもAパーツ、Bパーツに分離するギミックが再現されています。


機首をアップで。キャノピーはクリアパーツで再現されており、内部にはセイラさんかスレッガー中尉か分かりませんがパイロットも簡単に造形されています。


機体上部にはガンダムのビーム・ライフルを上回る威力とされる2門のメガ粒子砲を装備。砲身は軸可動式でぐりぐり動かせるようになっています。



主翼や尾翼も赤や白などのパーツ分割で色分を再現。Gファイター自体にも様々な変形ギミックが備わっており、主翼はGアーマー形態用にぐるりと回転するようになっています。


機体後部の4つ連なったバーニアは1つのパーツに纏まっていますが、メカディティールが細かく造形されていてなかなかリアル。


機体下部にはGブル時に使用する陸戦用キャタピラが備わっています。キャタピラは軟質パーツになっており、固定式で回転可動はしませんでした。


キャタピラはGファイター内部に収納することができます。

Gファイターは付属の専用スタンドでディスプレイすることができます。ディスプレイは3段階で角度を調節できます。



まずはこちらのGブルから。ガンダムの上半身とGメカのAパーツから構成される陸戦兵器。メガ粒子砲にビーム・ライフル、シールド2枚と攻防に秀でた見た目の戦車メカですね。



いろんな角度から。Gファイターのコックピットもありますが、一応はコアブロック側が正面ですね。正面から見ると弱点のコックピットブロックを思いっきりさらけ出しているなぁ!!

Gブル形態時にはこちらのコアブロックパーツをガンダムの上半身に接続します。

さらにコアブロックのない腹部パーツを使用することでGブル・イージーにすることもできます。この場合はGファイターのコックピットから操作するとか。腹部の内部はグレーなどで塗装要です。



こちらはガンダムの下半身とGメカのBパーツ、コア・ファイターから構成されるGスカイ。ガンダムの下半身を足先を伸ばしてBパーツに収め、コア・ファイターを接続して再現します。Gブルと比較して武装がコア・ファイターのバルカンだけっていう漢の機体。ミサイルも無かったっけ?


コア・ファイターは付属の物をそのまま使用。専用のジョイントパーツを介して取り付けます。やっぱりGファイター側はしっかり色分けされている分、コア・ファイターが単色なのでちょっと物足りない感が。



Gスカイ形態では薄くまとまったいかにも航空機っぽいシルエットでカッコいいですね。専用スタンドで浮かせてディスプレイさせることができます。


ガンダムの下半身の代わりにこちらのジョイントパーツを使用することでGスカイ・イージー形態にすることもできます。




そしてGブル、GスカイをドッキングさせGアーマー形態を再現。ガンダムを高速で前線に搬送できメガ粒子砲でMA並みの戦闘も可能という形態。ほとんどGブルとGスカイをそのままドッキングさせるのですが、キャタピラや主翼などを少しだけ変形させます。

主翼部分はビーム・ライフルと干渉するのでぐるりとひっくり返して後方に。差し替えなしで軸可動で動かすことができます。

AパーツとBパーツの接続部分。ガンダムの胴体が丸見ェ!!
Gメカとガンダムをそれぞれジョイントパーツで固定するので、ポロリもあまり無くかなり安定していますね。




ガンダムをGファイターに乗せて。ガンダム自体が初期のHGキットでヒザ立ちなどの可動もいまいちだから、ポーズがビシッと決まらなくてかなり不安定でござる。





GブルやGスカイでブンドド。PS2ゲームの連邦VSジオンではGブルのシールドがちょっと厄介だった思い出ががが。




ガンダムとBパーツを組み合わせたマーメイドGスカイでブンドド。アニメ版でザクレロと戦った由緒ある形態。うん、やっぱりシュールな見た目。




Gアーマー形態でブンドド。スタンドの接続軸が特殊で普通のスタンドを使えないから、撮影の角度がちょっと限定されるでござる。

以上、【HGUC】Gアーマーのレビューでした!
それではご安全に!

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