はい!それでは!
今回はHGACシリーズより「マグアナック」のレビューです!
「Fine Build」のコンセプトをもとにリリースされただけあり、自分も今回のパチ組みに要した時間は約1時間程と非常に組み立てやすいキットになっていました。
2019年4月発売でお値段は1,296円(税込)。
目次
HGAC「マグアナック」
フロント&リアビュー。
マグアナックらしいずんぐりむっくりした体形を再現しています。
新規キットのため余剰パーツはなく、色分けも両肩のサンドカラーをシールで補うくらいでよくできています。
というかなぜ肩だけ色分け出来なかったんだって感じです。
付属シールはセンサーや肩、シールドのラインを補うものと、機体ナンバー用のシールが付属します。
ポリキャップはリーオーと同様、丸型の物のみ。
同ガンダムWシリーズのHGACリーオー(スミ入れトップコート済)と比較。
背丈は同じくらいです。
RX-78ガンダムと比較。
非宇宙世紀作品の機体なので若干小さ目です。
装備品など。
ビームライフル、シールド、ヒートトマホーク。
さらに左からシールドマウント(腕)、シールドマウント(背中)、ヒートトマホークマウントパーツが付属します。
シールドのサンドカラーのラインはシールで再現できます。
可動範囲は肩、足共よく上がりますし腰も動きます。
肘、膝も90°以上動きますが、首周りがあまり動きません。
首を動かすには前方へ引き出す必要があります。
ビームライフルを装備。
シールドはL字のマウントパーツで装備角度を変えることができます。
ビームライフルはシールド裏にマウントすることも可能。
しかしこの状態だとL字のマウントパーツを取り付けられなくなるので、腕にシールドを装備できなくなります。
背中にはマウント可能です。
腰にヒートトマホークを装備。
トマホークの刃の部分は要塗装です。
ヒートトマホークを握らせるには手甲パーツをいったん取り外す必要があります。
バックパックにシールドを装備。
専用のマウントパーツを使います。
トマホークでアクション。
肩の引き出しギミックがあるのでポーズは決まりますが、両腰のアーマーが浅めのボールジョイント接続なのでちょっとポロリしやすいです。
最後にリーオーと絡めて。
ずんぐりむっくり体形なのでどっしりとした迫力のあるポージングが決まります。
以上、マグアナックのレビューでした。
安価で「Fine Build」のコンセプトの通り非常に組み立てやすく仕上がっていました。
稼働、色分けも良好ですし今後リリースされる専用機も楽しみですね。
それではご安全に!