シャバドゥビタッチヘンシーン!!ヒィーヒィーヒィーヒィーヒィー!!

【HGBD】ガンダム G-エルス レビュー

はい!それでは!
今回はHGBDシリーズより「ガンダム G-エルス」のレビューです!

外伝ビルドダイバーズブレイクの主人公機の一機で、G-セルフをベースにゼン君がビルドしたグローアップアーム、レッグが装備された悪役然としたキットになっています!

組み立て説明書はカラーの専用の物が付属します。

  • 登場作品 ガンダムビルドダイバーズブレイク
  • 販売年  2020年03月
  • 税込価格 2,090円

HGBD「ガンダム G-エルス」

パッケージはこちら。ブレイクデカールにドはまりした後のAFTER(ブラック)のカラーリングとなったG-エルスが描かれています。

ビルドダイバーズやRe:RISE本編終盤にもこの姿で登場しましたね。

シールの量は元キットのG-セルフと同様多めになっており、機体各所のレッドや発光部分はほぼシールでの色分けになります。

こちらが完成したHGBD G-エルスになります。

元キットのG-セルフからカラーリングがガラッと変わり、腕や脚部などに「グローアップアーム」や「グローアップレッグ」を装備しています。

今回はスミ入れと部分塗装、つや消しトップコートで仕上げています。

横や後ろから。大気圏パックのウイングを流用したグローアップアームが特徴的な機体ですね。

ある程度はシールで発光部分などの色分けを再現できますが、背中など塗装が必要な部分も多めです。

頭部をアップで。元キットのG-セルフからひげの様なアンテナが追加されて4つ目の悪役顔になっています。

襟元のフィンの様な装甲も形状が変更されています。

頭部もシールで色分けを補う箇所が多く、バルカンはレッドで塗装しました。

胴体部分をアップで。シールやクリアパーツを使用して色分けを再現しています。

元キットのG-セルフからは、肩アーマーや腕部のグローアップアーム装着部分の形状が変更されています。

脚部をアップで。足先の形状が変更されてツメの様な装甲が取り付けられています。

こちらのグローアップレッグは取り外し可能になっています。

背中にはG-セルフの各種パックを装着できるジョイント穴が開いていますが、本キットでは使用しませんでした。

可動範囲など。腕は水平くらいに上げるのが限界で、ひじも90度くらいしか曲げることができません。

首回りは少々干渉する物がありますが、一応は横を向くことができます。

腰は突起部分が干渉するためあまり動かすことができませんでした。

股関節は3軸式ですが、100度ほどの開脚範囲になります。

また所為カトキ立ちの動作も苦手でした。

膝立ちも窮屈になります。

総じてG-セルフを流用しているため、最近のキットと比べると可動範囲はあまり広くありませんでした。

付属品はこちら。ビームライフル、ビームサーベル×2、右手銃持ち手になります。

Gのレコンギスタシリーズの主人公機G-セルフが流用されているため、変更された箇所の余剰パーツが発生します。

大気圏用パックは組めませんが、黒いG-セルフ本体は組めるようです。

ビームライフルを持たせて。銃持ち手が付属しているのでしっかりと保持させることができます。

ビームライフルで攻撃!!

ライフルは元キットと同じくグレー一色なので、汚いですがホワイトやレッドで頑張って筆塗り塗装しました。

グローアップアームにビームサーベルエフェクトを取り付けて。

ビームサーベルがなくなった分、こちらにサーベルを取り付けています。

本来だったらアームのグリップ部分を握るのでしょうが、グリップ部分は省略されていました。

グローアップアーム、グローアップレッグでオールレンジ攻撃!!

それぞれ腕や脚から取り外し可能になっています。

こちらはグローアップレッグです。かかと部分になるツメは展開することができます。

つま先部分のツメはホワイトで塗装が必要です。

3ミリ軸穴が開いているので、スタンドを使用することができます。

こちらはグローアップアームになります。

腕から取り外すことができ、ホワイトのクロー部分は可動式になっています。

こちらはスタンド穴はないので、クリップなどでディスプレイする必要があります。

ZA∀Zの相棒、アーク君のシャイニングブレイクと並べて。

ブレイクデカールのイマジネーションで何でもありだぜ!!

【HGBD】ガンダムシャイニングブレイク レビュー

俺を打ったなぁぁぁ!!

アーク君のシャイニングブレイクとブンドド。

「やっぱGBNはおもろいなぁ!!ゼン君!!」

「せやな!!アーク君!!」

小文字ビルドダイバーズを圧倒するZA∀Z!!

ハードインプロヴィゼーション!!(アニメ版)

よく見たら漫画とRe:RISE本編ではゼン君とアーク君の立ち位置が逆になってるんですね。

以上、HGBD G-エルスのレビューでした!

それではご安全に!