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【1/144】GUNPLA 40th メモリアルセット レビュー

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はい!それでは!
今回はガンプラ40周年を記念して発売された「GUNPLA 40th メモリアルセット」のレビューです!

40年前の1980年に発売された元祖ガンプラのガンダムから、2010年発売のリアルグレードガンダムへのガンプラの進化を目の当たりにすることができる特別仕様のキットになっています!

組み立て説明書は旧キット、ハイグレード、リアルグレードの一般販売と同じ物が1部ずつと、部品注文用の用紙が1枚付属します。

  • 販売年  2020年11月
  • 税込価格 5,000円

GUNPLA 40th メモリアルセット

パッケージはこちら。厚さはあまりないですが、3キットセットとなっているため大きめの箱になっていました。

こちらのキットは2020年11月に東京新宿で開催された「GUNPLA EXPO TOKYO 2020」にてガンプラ40周年を記念して販売された限定キットになります。

ガンプラエキスポについてはこちら↓↓

【雑記】ガンプラEXPO TOKYO 2020へ行ってきました!!

こちらが完成した「GUNPLA 40th メモリアルセット」のRX-78-2 ガンダム達です!

左から1980年発売の「1/144 ガンダム」、2001年発売の「HGUC No.21 1/144 RX-78-2 ガンダム チタニウムフィニッシュ仕様」、2010年発売の「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム ソリッドクリア+グロスインジェクション仕様」になります。

旧キットのガンダムは発売当時そのままの仕様ですが、HGUCガンダムはチタニウムフィニッシュ、RGガンダムは一部クリア仕様+グロスインジェクション仕様での立体化になります。

1/144 ガンダム

まずはこちら、1980年発売の「1/144 ガンダム」です。

いわゆる旧キットのガンダムで、ガンプラの元祖にあたるキットになります。

こちらは素組みの状態になります。

横や後ろから。ホワイトの成形色一色なので石鹸みたいに真っ白です。

本キットは接着剤が必要なのですが、必要最低限しか使用しなかったので所々パーツがちゃんとハマっていませんがご容赦くださいorz

ランナー1枚構成でパーツ数も少ないので、塗装しなければサクッと組むことができます。

頭部をアップで。旧キットならではのモッサリもさもさしたアンニュイな表情に見えます。

頭部は前後は目合わせの2パーツ構成で、アンテナ部分は接着する仕様になっています。

接着剤を使って旧キットを組んだことなかったから、思いっきりアンテナがズレたぞい!!!

胴体部分をアップで。バルバトス顔負けのなで肩です。

胴体と腰も前後はめ合わせの2パーツ構成なので、腰の可動軸がない作りになっています。

腕も接着剤で接続する必要があるのですが、使用してないので合わせ目が思いっきり目立ちますね。

ドラ〇もんみたいなハンドパーツ部分はくっ付けないとすく割れてしまうので、接着剤を使用しました。

脚部をアップで。脚はひざと足首がわずかに曲がります。

こちらも素組みだと合わせ目が派手に目立ちます。

スリッパ部分のみ接着剤を使用しました。

バックパックにはバーニアが造形されておらず、ビーム・サーベルはマウントできるのですが、サーベル部分を折って丁度良い長さにするよう指示されていました。

付属品はこちら。ビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベル×2になります。

ハイパー・バズーカはありませんが、基本装備は一通り揃っていました。

ビーム・ライフルとシールドを装備。

哀愁漂う立ち姿になってしまいました。

ビーム・ライフルで攻撃!!

こいつ、動かないぞ・・・!

ビーム・ライフル、シールドとも1パーツ構成のシンプルな物になります。

もちろんスタンド穴などないので、浮かせるにはクリップ型の物を使う必要があります。

接着剤を使わなかったのでポロポロとれる事はありましたが、一周回って動かしていて面白かったです。

ある意味初代ガンダムのアニメに忠実なキットだな!!

ビーム・サーベルを抜刀!!

サーベルは同じ物が合計4本付属しており、そのうち2本は折ってバックパックに収納し、残りの2本を手に持たせることができます。

ビーム・サーベルもだいぶ短めなので、仮面ライダーファイズのあれに見えるぞ!!

本キットには付属していませんが、同じ真っ白仲間のファーストグレードRX-78-2 ガンダムと並べて。

こちらは1999年発売ということで約20年ほどでこれだけ進化したことになります。

【ファーストグレード】1/144 RX-78-2 ガンダム レビュー

HGUC No.21 1/144 RX-78-2 ガンダム チタニウムフィニッシュ仕様

お次はこちら、2001年発売の「HGUC No.21 1/144 RX-78-2 ガンダム チタニウムフィニッシュ仕様」になります。

ホワイトの部分がチタニウムフィニッシュ仕様となり、レッド、ブルー、イエロー、グレー部分もメタリック調のパーツになっています。

こちらも素組みの状態になります。

横や後ろから。ホワイトの部分が全身テカテカのチタニウム加工となりカッコよくなっていると思います。

こちらもベースは2001年発売の古めのキットで、チタニウムフィニッシュとなりパーツの合いが少々固くなったので、合わせ目が余計目立ちやすくなった気がします。

元キットのHGUC No.21ガンダムと同じメインカメラなどを再現できるシールが付属していました。

今回はシールを使用せずに組み立ててみました。

頭部をアップで。古めのキットですが最新のキットに負けず劣らないカッコいいガンダム顔だと思います。

チタニウムフィニッシュ仕様ということで、堀が深くなって男前になった感じがするぞい!!

胴体部分もアップで。トリコロールカラー部分はチタニウムフィニッシュ仕様ではありませんが、それぞれメタリック調のパーツ構成になっていました。

ハンドパーツや関節などのグレーも光沢のあるメタリック風のランナーになっていました。

脚部をアップで。パーツ同士のはめ合いが非常に硬く、無理に力を入れて破損したら取り返しがつかないので合わせ目がものすごく目立つぞ!!

ピンを飛ばしたりしてあげるとちゃんとハマるかもしれませんね。

ホワイトのチタニウムフィニッシュ仕様なので、ゲート跡などはあまり目立ちませんでした。

バックパックもグレーのメタリック風のカラーリングになっていました。

腰のバズーカラッチは本来なら差し替えでバズーカをマウントできますが、固くて取れなかったぞい!!

付属品も一般販売品のNo.21ガンダムと同じになります。

ビーム・ライフル、シールド、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル×2、右銃持ち手、バズーカマウントパーツ、コアファイターになります。

他のNo.21 ガンダムと並べて。

一番左の通常カラー版のガンダムが元キットになっています。

【HGUC】 No.21 RX-78-2 ガンダム レビュー 【HGUC】1/144 RX-78-2 ガンダム 限定クリアカラーバージョン レビュー 【HGUC】RX-78-2 ガンダム バンダイホビーセンター専用エコプラ レビュー

ビーム・ライフルとシールドを装備。

約20年前の旧キットガンダムと比べるとだいぶ様になっているぞ!!

ビーム・ライフルで攻撃!

旧キットよりかは劇的に動くようになりましたが、それでも2020年最新のキットと比べたらぎこちない動きになります。

シールドもメタリックレッドが輝いてカッコいいですね。

HGUCシリーズになると、ハイパー・バズーカも付属するようになりました。

ライフルとバズーカもグレーマシンメタリックのカラーリングになっています。

またビーム・サーベルもクリアパーツが使用されるようになったのも、旧キットから進化した部分ですね。

このころのHGUCシリーズではサーベルとハンドパーツが一体物のキットが多かったのですが、ガンダムはクリアパーツが使用されています。

コアファイターが付属しているのもNo.21ガンダムならではですね!

ブルーとレッドの2色構成ですが、メタリックなカラーリングになっていました。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム ソリッドクリア+グロスインジェクション仕様

最後はこちら、「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム ソリッドクリア+グロスインジェクション仕様」になります。

リアルグレードのガンダムをベースにクリアパーツとグロスインジェクション仕様のパーツを組み合わせた豪華な仕様になっています。

こちらも素組みの状態になります。

横や後ろから。ソリッドクリアということで、全身クリアではなく一部分のみクリアパーツ仕様になっています。

リアルグレードならでは内部フレームがよく見えるように、この仕様になったのではないでしょうか。

こちらの方にも元キットのRGガンダムと同じリアリスティックデカールが付属していました。

今回はこちらのデカールを使用せずに組み立てました。

頭部をアップで。リアルグレードガンダムは初めて組んだのですが、なかなか目つきが悪いですねwww

ランナー丸々1枚がクリアパーツ仕様になっているので、頭の上部分がクリア仕様になってバルカンが透けて見えています。

胴体部分をアップで。クリアパーツと合わせてホワイト部分はグロスインジェクション仕様となっているため、結構テカテカした体になっています。

ブルーとイエロー部分はおそらくそのままですが、レッドの部分のみクリアパーツ化されていました。

脚部をアップで。クリアパーツとグロスインジェクション、さらにリアルグレード特有の2色のホワイトが使用されているので、他の2キットと比べたらだいぶカラフルなガンダムになっていました。

バックパックもパーツ数が多く密度のあるリアルな作りになっていました。

こちらのキットの付属品も一般販売品と変わりありませんでした。

ビーム・ライフル、シールド、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル×2、左右可動ハンドパーツ、コアファイター、1/144スケール アムロ・レイフィギュアになります。

コアファイターと1/144スケールのアムロ・レイを並べて。

こちらのアムロもグロスインジェクション仕様になっていました。

ビーム・ライフルとシールドを持たせて。

シールドはグロスインジェクションとクリアレッドの組合せになります。

ビーム・ライフルで攻撃!!

元キットではグリップ部分がホワイトだったので、こちらはクリアパーツ化されていました。

可動手に持たせていますが、指がポロポロ取れまくってまともにポージングできなかったぞい!!

ハイパー・バズーカを装備!!

こちらも砲身部分が丸々クリアパーツ化されていました。

ハンドパーツが空中分解してしまうのでやむなくRGジオング ラストシューティングエフェクトセットに付属していた銃持ち手ハンドパーツを使用しましたorz

同じくガンプラEXPOで発売されたRGジオング ラストシューティングエフェクトセットとブンドド!

専用のガンダム半壊パーツも付属しており最終回のラストシューティングも再現できるキットになっているのでおススメです!!

【RG】1/144 機動戦士ガンダム ラストシューティング ジオングエフェクトセット レビュー その1 【RG】1/144 機動戦士ガンダム ラストシューティング ジオングエフェクトセット レビュー その2

ビーム・サーベルを抜刀!!

ピン付きのサーベルグリップが別途付属しており、ハンドパーツに接続して保持させることができます。

サーベルエフェクトもマスターグレードサイズの長い物でした。

後から組んだのですが、通常カラー版のリアルグレードRX-78-2 ガンダムと並べて。内容や可動範囲などはこちらと同じになります。

【RG】RG RX-78-2 ガンダム レビュー

最後にメモリアルセットの3機を並べて。

1980年、2001年、2010年と30年の間にどれだけガンプラが進化したかが分かるかと思います。

ここに2020年のビヨンドグローバルやエントリーグレードガンダムが加わると、さらに進化の軌跡を目の当たりにできますね!!

最後はみんなでラストシューティング!!!

以上、GUNPLA 40th メモリアルセットのレビューでした!

それではご安全に!